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note'n notes最後の舞台となる、MusicWaveURAYASU音楽村6が終わりました。ご来場いただいた方々m本当にありがとうございました。

小ホールのトリをつとめました。

・ナカマハーモニー
・頑晴れ
・HappyMaker

の3曲を歌いました。

HappyMakerを歌ってる最中に、天瀬さんが泣いてしまって、ボーカルが落ちてしまったところがありました。

正直、意味が分からないと思いました。

そう思いながら、しばらく自分はハモリのパートを歌っていたんですが、しばらく戻れそうにないと思った僕は、主旋律を天瀬さんと同じ高さで歌いまいた。

その時僕が思ったことは、ボイトレのおかげか、よく声が響くなぁ、ミックスボイスでうまく出てるなぁ、という冷静な気持ちでした。

そのうち、不完全ながらも天瀬さんが復活して、最後まで歌いました。

こうして、われわれの最後のステージは終わりました。

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天瀬さんが解散を言い出したのに、その天瀬さんが感極まって泣くというのは、理解しがたいことです。

でもね、でも、数か月前は、自分がそういう人間だったんです。

去年の8月に、僕は、5年間付き合った女性と別れました。

僕から言い出した別れでした。

でも、短い間ですが、一緒に暮らした家を出るとき、僕は泣いてしまったのです。

向こうからすると、「正直、意味が分からない」と思われていたと思います。

自分が決断したことなのに、なんなんだと。

結局、自分の態度で、相手を操作しようとしていたのだと思います。

つまりは、自分が決断したように見えながら、

結局、相手の態度が変わるのを期待していたのです。

それは、結局、他者に自己決定をゆだねていることとなり、

自分の選択のようでいて自分の選択では全くないのです。

そして、それがかなえられなかった時、

自分がかわいそうに思えてくる。

結局、自分が一番かわいそうでしょ、と思う、他者の視線ありきのつまらない自己愛。

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僕は、そういう経験を経ているから。

天瀬さんが、僕を操作しようとしているのがよくわかりました。

僕も、それを受け止めて、折れればよかったのですが、

まだ、未熟者で、それを包み込むことが出来ず、

さらに、少し前の自分を見ているようで、ものすごい嫌悪感を覚えました。

あなたは僕を操作しようとしている、

自分は絶対変わることはありません、

そう突っぱねました。

それで、天瀬さんは解散を告げました。

そして、天瀬さんが最後のステージで泣いている。

一緒だ。

まったく一緒だ。

きっと僕たちは似たような人間なんだな。

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僕は、残念ではありますが、悲しくはありません。

天瀬さんにも悲しくなってほしくありません。

自分で解散は選んだんだって胸を張って言ってほしいです。

きちんと、自分で、人生を選んでいってほしいです。

僕は、解散を告げられた方だっていう、口惜しさというのはまったくありません。

僕は誇りをもって、色んな事を提案したし、ベストを尽くしたから。

もし、3度目の再結成があるのならば、

きっと、もう解散はないはずです。

そうでないと困る。

そのためにはお互い、自分で人生を能動的に選んでゆくしかありません。

再結成がなくても、

天瀬さんは、弱いものに囲まれて、自分の意思を容易に浸透させるのではなく、

荒波の中で、自分はぶれないという強さを身に着けて、抗ってほしいです。

そして、それはもちろん自分への命題でもあります。

僕は、これからも、自分をあきらめません。

自分の音楽をあきらめません。

応援よろしくお願いします。

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