AMBIENT1/MUSIC FOR AIRPOR
BRIAN ENO
EG
2009-08-28


大分早いですが、今年よく聞いたアルバムを紹介します。

ご存知ブライアン・イーノ。ウィンドウズ95の起動音を作った人だ、確か。

これがリラックスタイムや、寝るときにかけると気持ちいい。

ぽわーーーん、と、音楽的に意味があるんだかないんだかわからない音が空中に置かれてゆく。

最初「アポロ」を勧められて、そっちもいいんだけど、すこし「従来」が顔を出してしまうところがあって、こちらは、本当に、ただ粒子が漂ってる感じ…。

たぶんこれからも聞くだろう。

ブライアン・イーノの最近の「作品」で、音楽を環境に合わせて作り出すアプリがあるらしい。

アイフォンしか使えないので、自分は買ってないが、

今までは、自分や環境に合わせて音楽をチョイスしてきた。

しかし、これからは、ブライアン・イーノのように

ソフトウェアが環境やユーザーを勝手に評価して、それに合わせてその場に合う音楽を作り出す「ソフトウェア」が「音楽」になるかもしれない。

そうすると、既成の音楽というのは、全く不要になり、一つのソフトウェアがあれ十分だという時代が来るもしれない。

しかし、完全に「Aユーザー」の趣向を満足させる作品が出来た場合、きっと、その作品に共感する「Bユーザー」というのを探すのは困難だろう。

そこに、現代社会のコミュニケーションのむつかしさがある。

しかし、それは、おのずと意識を個に向かわせる面白さもあるかもしれない。

そろそろ集団ではなく個へ収束するべきだ、時代の流れは、そう言っているような気がする。

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