今日を「暑い」とか言ってる奴はバカだと思います(まあ千葉北西部にお住まいの方でね)。

明らかに風の質が違うのが分からないんだね〜。もう秋ですよ。風の中に秋の涼しさが、くず餅の中のあんこにぐらいには見えてますよ。そういう人とはあんまり話もあわなそうです。

本当は今日も海にいこうかなと思っていました。でも、行く、金が…。二か月分の新聞代を一か月分で勘弁してもらい、先日いきなり取りにきた、去年の市民税の一部を待たせようかと思います。トウゼンマッテクレマスヨネ?

25日に行こうかなぁと思います。奇跡的に夏日が復活しないものかなぁ。もう夏が終わりなんて、寂しくて泣いちゃうよ、しくしく。

で、いつも行っている公園に行ったんです。すると地面にソーセージ大の穴がポコポコ開いていて気持ち悪い。これ、蝉が這い出してきたのかなぁ?

しょっちゅう公園に行っているつもりでしたが、この穴は初めて見ました。季節というのは、花の種類の咲く時期と同じように、ものすごく短いもの。言うなれば同じ日は一つもないわけです。自分の心掛け次第で、それは自ずと自分に語りかけてくれる。

今部屋の温度計は32度を指していますが、これはつまり何も示していないという事です。全然暑くない。数字ではかれるようなものじゃないのですよ、季節というものは。

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この前紹介しましたボッケリーニのギター五重奏ですが、「ファンタンゴ」の標題が付いた第4番が有名らしいので聞いてみました。

第1楽章は「パストラール」となっています。雅な楽章です。ギターはハープの様な分散和音を奏でて、旋律に寄り添って行きます。モーツァルトのあの協奏曲を思い出します。

第2楽章はアレグロ・マエストーゾ。英雄的な主題を持った楽章だけど、これは退屈か。余りギターが加わる必然性を感じない(もっともボッケリーニのギター五重奏はすべて編曲ものですが)。なるほど、こういうところがハイドンとの違いかな。

第3楽章はギターがリュートの様に響き、典雅。短くて、第4楽章の導入の趣をもつ。

そして第4楽章がファンタンゴ。この楽章があるためにこの曲は有名になった。フラメンコのようにザカザカとギターをかき鳴らす、情熱的な音楽。

じっさいこの楽章は演奏によってはカスタネットが入ったりもするらしい。僕のCDは、ギターの縁を爪で叩いて、やっぱりパーカッシブな響きを付け加えている。

…でもどうなんだろう。やっぱり第1番の方が楽想が多彩で楽しい気がするけどなぁ。