2015年11月

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久しぶりに作曲す

とある高齢者を対象とするイベントで必要となり、note' n notesの新曲を書きました。パソコンとにらめっこしてたせいか、ピアノ触って作曲するの久しぶりな感じするな。

まゆっちょさん、作詞一週間で頑張ってくれたので、僕もがんばりました。

 いままでにないテイスト。高齢者を相手にするので、ゆったりと歌う必要があり、さらにそれをなじみやすい5音階を主体にすると、不思議と、ちょっとゴスペルっぽくなったというか。後半のサビでフェイクを効かせまくるというか。後半、今までにないような伊藤の絡みが(笑)。

縛り大好きッ子

だから、企画とか競作って好きなんですよね。企画で、「ゆっくりうたう」という縛りが必要となる。さらに「文字」の制約が出来る。そこでいかに結果が出せるかというのがたまらなく好き。縛り大好きって・・俺はMか!!

でも「涙の場面で使える曲を」というような制約は勘弁してほしいんだなぁ。それは聴き手や使い手の想像力の問題であって。あくまでテクニカルな部分。「5秒で転調10回!」とか「五文字で3分ひっぱる」とか、そういう方が不思議なくらいテンションあがる。

そういや30秒ジングルで賞もらってるし「いちめんのなのはな」だけで作曲したりね。全く整ってない「雨にも負けず」の詞で作曲したりね。そういう方が得意なのかもしれない。

だから、自分の詞で作曲するのもあまりしないのもそのせい。自分の都合に合わせちゃうんだよね。

でもね、そろそろ、自分も、自分の思うところを歌にしてゆく時期なのじゃないかなと思っている。

話がそれましたが、まゆっちょは大変気に入ってくれました、よかった。

自分の声でデモを作ったのですが、これが女性に歌われるといったいどうなるんだろうと、これはちょっと想像できないです。まゆっちょの声で聞くのが楽しみです。

前回の反省を踏まえ

Happiology(ハピオロジー) [CD]」での反省を踏まえ、ちゃんとデモトラックも本番で使えるように、しっかりと弾きました。これをまたあとで修正するのすげえめんどくさいんだ。

それを前回の制作から学びました。

後は、ここに、オルガンとかサックスとか、ストリングスとかを被せてゆく予定。ベースとかドラムは入れない予定。

「一肩抜けた」

たぶん、これがまだCDが出てないうちなら、もう少しウケ要素をちりばめて(非ウケ要素を排除して)いったのかもしれないけれど、今回は、「一皮むけた」ならぬ「一肩抜けた」感じがあります。

「これでいっか」と。

たぶん、高齢者にゴスペル調とか、冒険だと思うんですよね。前例もないでしょうし。後半に、伊藤の不思議な絡みも、聴き馴染みのないものでしょう。

でも、まぁ、うけなくてもいっか、と。せっかくく作ったんだし。

音楽は自由に作るものだしね。

Happiology(ハピオロジー) [CD]」は、本当に出来に満足していて、これが出せたのはほんとうに幸せなことで。このなかには、自分の中にある、「みんなに好きになってほしい音楽」が完全に入っているんですよ、ということに最近気付いた。

結局、音楽作るって、「自分の好きな音楽をみんなも好きになって欲しいです!」っていう気持ちの表明だと思うんです、ということに最近気づいた。

自分の好きな音楽は、たくさんあって、その中で、「きっと一番抵抗なく好きになってもらえるだろう」というものをきっと「Happiology(ハピオロジー) [CD]」では無意識に選びとっていたんだと思う。

で、それを原点として出しちゃった後は、「そういうのでしたら、それを聴いていただいてですね、実はこんなのもあるんですよ」と軽く言えるようになったような気がする。わけわからんでしょうが。

つまり、失敗を恐れなくなったかなってこと。

「自分の素を出して、それが売れればラッキーだったね、売れなければ残念だったね。でも芸術って素を出すものだよね」

そんな風に思う今日この頃です。


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岩手の根浜海岸2015年10月18日

RI:Cycleのマスタリングを終了する。

とうとう、マルチバンド・コンプレッサーなんかを使ってみたりしたんだけど、これが、結局「薄い」と感じてしまい、また元に戻ったり、またいつものように0.5dbを引いたり押したり。

これでいいかと、平均80点ではいやで、まんべんなく80点取れるようにしたかった。そして、なんとか、そこには達したかな、と。

いや、そうじゃないなぁ、ミックスの段階まで何度も立ち戻っていたから、結局ミックスに問題があったってことだろうな。その方が容易に結果が出るから、結局そこに立ち戻っているから時間がかかる。

マスター音源が出そろって、後戻りできない状態でマスタリングする人というのは、宅録者ではそういまい。絶対ミックスに戻るよね。宅録する人間にとって、マスタリングもミキシングも、同じか。

前作Happiology(ハピオロジー) では24時間をマスタリングに費やしたが、今回は12時間らしい。まあ早くなった方なのか。

リードトラックであるであろう「好きな名前」のミックスが非常にうまく行ったので、それでもうだいぶ満足だったのだが、そのせいで、さらにどんどん欲は出てくきてしまったのである。

マイクは心に鈍感か?

思ったのは、ヴォーカルの録りをもっと安定させなくてはならないなということ。

「マイクは心に鈍感」とは、評論家の宇野功芳さんが言った言葉だが、僕は逆に、マイクは非常に正直だという感想を自分は抱いている。

ちょっとした向きの違いや、コンディションなどを如実に反映すると編集して感じるようになっている。

あんまりマイキングというものを考えてはなかったが、自分の声がやけに鮮明に取れるときと、抜けが悪いときと、いろいろあって、非常にまとめにくかった。これもマイキングをしっかり決めてないせいである。

そういうところを含めて、次のアルバムは作ってゆきたい。結果的にその方が作業が速くなるのだ。

たぶんCD-Rを20枚くらい使った。wavにしてCD-Rに焼いて、ラジカセで聞いて検証。それをMP3に変換して、通勤時に再検証。この繰り返し。さすがに無駄だなぁと思った。で、気付いたのは、モニターもラジカセも、130hz辺りでかなりこもってしまう。イヤホンだとそれはないので、共通したクセなのだろう。これを取ろうと躍起になって、マルチバンドコンプなどにご登場願ったが、結局最終的には使わなかった。

ミキサーからラジカセに飛ばして、簡単に検証できる環境にしようかなぁと思ったりもする。

あと、CD-Rについてもいろいろ調べた。太陽誘電のfor masterというCD-Rは素材を特別にいいのを使ってるわけではなく、基準が厳しいだけなのだ。だから、エラーが少ない。エラーが少なくなる素材を使ってるわけではないのだ。へー。その厳しい基準に手間がかかり、そこに我々は金を払っているわけだね。

自分が今使ってるCD-Rも非常に良く焼ける(再生がスムーズ)な場合と、失敗する場合があるのも納得だ。安いものだし、エラーが起こる盤の入っている率が相応に高いから安いのだ。だから、十枚焼いて、そのうちから特別にいいのを選べばよいのだろう。

でも、それはやはり精神衛生上よろしくないので、太陽誘電のfor masterを2枚焼いて(できれば3枚)、いい方をマスターとやっぱりしたいなぁ。

でも、太陽誘電もCD-Rの製造から撤退するそうだから、自分が考案した「10枚焼いて一枚選ぶ」方式がこれからの主流になるに違いない。

あとはジャケット

あとはレーベルデザインとジャケットである。だいぶ明確にイメージがあるが、それがIllustratorで自分の能力で再現できるかどうかが不明。とりあえず、今日少しやってみたが、うん…なんとか行けそうな気がするけども…。

全然話は変わるが、写真の根浜海岸は、砂浜がだいぶ失われてしまい、これが自然に復活するのには360年かかるのだそう。それは観光に大ダメージだということで、県に復旧工事を依頼しているのだとか。で、たしかに、いろいろ工事中だった。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150619_31005.html

側にある宝来館もリニューアルオープンしていたが、まだ完全に工事が終わってはいなかった。

特に、自分に何が出来るわけではないけれど、また訪れたい。


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1時間40分の収録です。今制作中のアルバム「RI:Cycle」の「六月の雨」と「君の笑顔を待ってる」の歌入れ風景です。プレゼントもあるよ!
 
【次回更新】
2015年11月31日(火)


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note'n notesからのお知らせです。

note'n notesの「ニジゴフン」(→「ブルークリスマス」になったそうです)がTVで使われます 。

天瀬さんがナレーションをしているJ:COMチャンネル「東葛調査隊!」のエンディングに2015年11月30日から一週間使われるそうです。そして、天瀬さん自ら宣伝もしているとのこと(笑)。
 
http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/toukatsu.html 

みられる方ぜひチェックしてみてねっ。

お知らせでした。

安心してください、ニジゴフンブルクリ、入ってます!

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マスタリング中。

結構上手に音圧を上げてみた。

あのね、BOOST11をね、0.5dbプッシュ、アウト-0.1dbの設定のやつをね、6つ連続で刺せば、結構自然に上がるんだよ。これ、みんな盲点だと思うなぁ。ソフトコンプなんだから、複数立ち上げて少しずつプッシュしてけばいいのね。最後に64tube leveler を刺して、最後もう一回リミッタの意味でBOOST11

で、メリハリある音になるんだど、やっぱりあう曲合わない曲があるなぁと。

基本弾き語りなんだけど、結構存在感のある楽器が入ってたり、ベロシティを固定さてたりさせてなかったり。

1曲1曲のマスタリングなら、その曲の最高の音にしてあげればいい。

だけどアルバムは12曲の集合体なわけで 、何曲かは妥協していただかなくてはならなくなるんだよね。

まぁ、もう少し検証が必要かな。でも、もう少しで完成かな。

 
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写真は、岩手に帰省した時の。LOMO LC-A まだぜんぜん使いこなせないなあぁ。

プリ・マスタリングを終えて、マスタリング用のプロジェクトへ流し込んで、3dbくらいリミッタで持ち上げて、真空管シミュレーター通して、とりあえず全部トラックダウンしてみた。

驚いたことに、声が異常にせり出してくるトラックあり、引っ込んでしまうトラックありで、どうにもこうにもひっちゃかめっちゃかでどうしようもないww 笑うしかないww

奥が深いんだよなぁ。とくに楽器が少ないから、ことさら難しいんだろうなぁ。持ち上げたのが悪かったのかなぁ。

もう少しかかりそうだなぁ。

ガツンと音圧を上げるのもできるんだけど、繊細に作ってきたのが、全部台無しになるようで、やっぱし、その決断は出来ないなぁ。


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制作中のネオ弾き語りのアルバム「RI:Cycle」の歌とオケのミックス風景を公開します。ウェブラジオで音質も悪い中、微細な調節を実況するという狂気の沙汰。最後まで聞けたあなたはウィナー?

【次回更新】
2015年11月24日(火)
歌入れ実況を予定しています。


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12月21日発売のRI:Cycleの全曲を録音し終わった。

「六月の雨」と「君の笑顔を待ってる」の歌を録り直し終わり(次回の音楽展望で風景を流します)

で、最後の「一緒に帰ろう」にピアニカを足しました。ちょっと最後にしては物足りなかったので。

コンプレッサーの使い方が本当にだんだんと分かって来て、突出したピアノの強い音だけを押さえつけるような設定、みたいのが、耳で聞きながら出来るようになってきた!嬉しいし楽しい。

これは、本で読んでも分かんないな、自分でその違いを感知できるくらいにならないとね。それには、ただひたすら集中した訓練あるのみ。リハビリのスキルも一緒だな。

あとは、マスタリングのみ。でもまあその前にミックスを全部チェックしよう。

関係ないけど、NOEQ RECORDSの中に、さらにレーベルを作りたくなってきたなぁ。なんのメリットもないけどさ、なんとなく楽しいじゃん。

New Album「RI:Cycle」
2015年12月21日発売予定! 
NOEQ-1002

1.好きな名前
2.雪のように真っ白いコート
3.クッキー
4.長い恋
5.夏肌
6.花火大会

7.悲しい調べ
8.六月の雨
9.君の笑顔を待ってる
10.わがままなベイビー
11.さよなら黄色い銀杏並木道
12.一緒に帰ろう 

■伊藤龍太 ソロ・ワンマン・ライブ!
「リョウタ七変化」

(サックス、歌謡曲、ピアノソロ、弾き語り、でお・も・て・な・し)
2016年1月30日(土)
18:30開場 19:30開演
料金:投げ銭制(チケットなし)
フードorドリンクなどを注文してください。
予約はメールにてお願いします。 ryotaito@hotmail.com 

ユニット CD出ました。
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A LONG VACATION
大滝詠一
ソニー・ミュージックレコーズ
1991-03-21

「やられたなぁ」と思う音楽は、

昔の歌謡曲のメロディやコード進行のみならず、音質まで昔のレコードを聴くようなローファイな音質にまで仕上げた、つまり徹底的「昔を模倣した」音楽作品。

ついさっきもそういうのに出会った。やられたなぁ、悔しいなぁ、と思う。

自分もそういうのが作りたいのだ。

それとは少し話が変わるが、

なぜ、人は、新しい音楽にひきつけられるのか。

そこには99%の未知の体験と、自分の意識できない1%の「既視感」があるからだと思っている。

その1%を探し当てるために「これはなんだろう」と何度も聞くことになるのではないかと思っている。

そこで話は戻るが。

さっきの「模倣作品」、これは、パーセンテージが逆転して、99%の「既視感」と1%の未知の部分でできている。

その「既視感」の割合が多いから、その分ガツンとくる割合も高い。「やられた」という気持ちが高ぶるのだ。

知っている歌がいきなり流れてきたら、耳が持ってかれてしまうだろう。そういうことだ。

しかし、その「既視感」を感じる作品を何度も聞きたいかと思うと、そうでも無かったりもする。

そういう「模倣音楽」が大体企画一発で終わるのはそういうせいである。

ちなみに、大滝詠一師匠の音楽は、こちらの音楽体験が豊富になって行けば行くほど、大滝作品を聴いたときの「既視感」のパーセンテージが少しずつ増えてくる仕組みになっている。

つまり、どんどん、ガツンガツン来るようになる。

音楽体験を経るに従って、大滝作品の偉大さが分かってくるのだ。

だから、大滝作品をより楽しむように、ナイアガラーは死ぬまで勉強しなきゃならないのだ。

そういう作品が、残ってゆくのか、はたまた消えてゆくのか、それはまだ分からない。


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私の本職は作業療法士というリハビリ職です。都内のとある病院に勤めています。
 
リハビリ室では、BGMとしてCDを流しています。

そこで、私も先日完成したnote'n notesのHappiology(ハピオロジー) [CD]を1枚ムリヤリ寄贈させていただき、たまに流させてもらっています。

最初、前情報なく流していたとき、実習中にバイザーをしていただいたセラピストが「この頑張れ頑張れ言ってる曲はなんだ?」と耳を止めていいたので、

「これ僕が作ったんですよ」と言ったら

「は?おまえは一体何言ってるんだ?」と、

「いや、実は、本当に僕が作ったんです、これ」

「・・・お前とうとう頭にキちゃったのか」

と散々に言われたので、ジャケットの帯についてる写真をお見せ証明したらとても驚いていました。

業務終了後にじっくりと聴きにきてくださった方もいて、とてもうれしかったです。

「俺が金出して買う音楽ではないけどね」と、シビアな意見をいただいたり、CDを売るというのも難しいものだなぁと、肌で感じております。でも感想を生で聴けるのはほんとうにうれしいことです。

で、ここからが本題なのですが。

このCDをよくかけてくれる理学療法士の先輩がいるんですが、やっと「はい」が言える程度の意識レベルの低い患者さまに「頑晴れ」を聴かせたそうなんです。そして感想を聞いたら、「いーね!」と返事が返ってきたそうなんですね!

おんなじ言葉とフレーズの繰り返し、天瀬さんの明晰な歌声、賑やかなサウンド、こういうものが重なって、その患者さんに届いたんでしょう。

それを、人づてに聞いたときに、ちょっと衝撃的で、音楽の力ってすごい、と感じました。

そういった人にパワーを与えられるような音楽を作ってゆきたいと切に願うのでした。

私の生活の大半は、リハビリを通じて患者様に費やされていることになります。あくまで、その合間を縫って、CD制作や音楽活動をしています。

生活の大半がリハビリであるのであれば、それが自分の音楽に影響しないはずがないと思います。

今まで、音楽と、私生活は分けて考えており、このブログでそのことを書くことはまったくなかったのですが、これからはそれを通じて思ったことを少しずつ書いてみようかな、と思ったりもしています。

おしまい。




 

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