2012年01月

2曲目もオケ完成しました。「雪の降る頃」です。やってみたかったアレンジを試してみました。これがまたいいんだわ(←)。1曲目は「アイスティー」です。

ラジオで流せるかな。

3曲目は何にするか考え中。あんまり考えちゃだめなんだよな。出そろったものでまとめる、くらいの適当さがないと、前に進めないんでしょうね。アルバムの構成とか考えてると、どんどん億劫になってくる。そのために、結構前の歌詞とか見直してましたが、時間の無駄だったような気がします。この時間で、たぶん1番まで位はオケが完成してたはずですし。

もったいなくて(あるいは思ったより上手くできないのが不安で)後回しになってしまってるのもあるんですが、そこは勇気を振り絞っていかないといけないんでしょうね。

がんばります。

ベニー・ゴルソン・アンド・ザ・フィラデルフィアンズ
ベニー・ゴルソン・アンド・ザ・フィラデルフィアンズ
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クラシックも手を変え品を変えで、超廉価ボックスが次々と登場している昨今だが、ジャズを取り巻く環境もなかなかすごいことになっている。聴きたくても聞けなかった幻盤が廉価で次々と再発されているのだ。

まあ、ジャズが安いといっても、CD一枚の単価はクラシック相手ではオハナシにはならないけれど。クラシックは200円を切るものだってあるものね。まったく、ジャズ・ファン(正確には、ジャズ・レコード・ファン、か?)じゃなくてよかった。彼らはきっと今ひぃひぃ言っていんだろう。ざまみろ。

まぁ、ワタシも一枚試しに買ってみた。これ聴いてみたかったんだよねぇ。これも幻盤といわれるものだが、再発されてないわけではなかった。しかし、そこにつかわれていたのは2ndジャケットというもので、この1stジャケットを用いたものは今回が初らしい。

どうでもいいわ。

「ベニー・ゴルソン・アンド・ザ・フィラデルフィアンズ
1. ユーアー・ノット・ザ・カインド
2. ブルース・オン・マイ・マインド (「殺られる」のテーマ)    
3. ステイブルメイツ  
4. サーズデイズ・テーマ
5. アフタヌーン・イン・パリ   
6. カルガリー    
(以下ボーナストラック)
7. ブルース・マーチ (MONO) 
8. クリフォードの想い出 (MONO)  
9. モーニン (MONO) 
10. ステイブルメイツ (セカンド・ヴァージョン) (MONO)  

ベニー・ゴルソンの説明は省くよ。いろいろ華々しい経歴がある人なんだ。

ぱっと聞くと、なんてことのないハードバップ・セッションだが、その中にあって4曲目の「木曜日のテーマ」は非常に素晴らしい(これがウリなのです)。リー・モーガンとベニー・ゴルソンの2管が作り出す怪しい感じのハーモニーが素晴らしい。病弱な妻のために深夜に泥棒を働く男のテーマソングみたいだ。(なんだそれ)。

ゴルソンのアドリブも、感情を抑制させたサブトーンの渋い音色で雰囲気満点。モーガンもミュートをつけてマイルス張りの刹那を演出である。

このハーモニーの美しさといえば、ベニー・ゴルソンの名曲中の名曲「クリフォードの想い出」だが、何とうれしいことにボーナストラックに入っているのだよ、これが。モーガンと変わり、ロジェ・ゲランというトランペッターとのセッションである。このボーナストラックもパリ吹き込みの貴重なものだ。

そして、もうひとつ。ゴルソンのテーマ曲「モーニン」までも入ってる。正確には、ボビー・ティモンズの作曲だが、このゴルソン印のハーモニーがなければ、この曲はそこまで輝かなかったに違いない。

つまり、「ゴルソン名曲集」といっても差し支えない内容にもなっている。

ゴルソンの曲は、若いころにはよくわからなかったけれど、歳をとってくるとだんだんと沁みるようになってきたね。

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「アイスティー」という曲のオケを完成させました。
これがいいんだわ〜。

2通り作って、どっちがいいか後で考える。

今は「雪が降るころに」を作っています。ラジオではおなじみですね。

12曲の予定で、候補曲をいくつか並べているんだけど、リストを見ると、結局自分って、感傷的な人間なんだなと気づかされる次第…。

いやいや、どうも、あけましておめでとうございます。
やっと暇ができたのでブログが書けます。

なんとか、勉学のほうも一段落つきまして、音楽制作のほうも一段落つきました。
では、今年の抱負を、書いてみようと思います(ラジオでも話しましたが)。

・アルバムを作る。
・輸入CDのブックレットを積極的に読む(すなわち英語を読む)
・意志を持って行動する。
・ギターを弾けるようにする


そして、全体を総括した感じで、

・無理しない

ということになります。あと目標というものでもないですが、

・3月の佐倉健康マラソン完走する

を含めます。

アルバム、作りますよ〜。というか、毎年1枚づつ作っていこうと思う。だんだん歌うのが楽しくなってきたね。特に誰に媚びることもないんだよね。そう思ったときにすごく楽しくなってきたね。ライブを離れたのも原因があるかもしれないね。

だんだん、脳みそが退化してくると思うんですが、それはいわゆる「濃縮」なんだよね。やっぱり音楽が好きでね。ただ、好きだったらライブをやるとか、そういう自分的には結びつかないところに、無理やり結びつけていた時期があった、それはつらかったね。

幸い、最低限の機材はそろっているし、それで、なぜやらないの、といった感じだしね。やってきます。

あと、ギターを弾く、ね、どうしてもキーボードではギターだけは再現できない。レコーディングだけでも弾けたら、幅が広がると思うんですよ。それで練習するかなと。

あと「無理しない」ということ。

最近思ったんだけど、「がんばってるな、この人はずっとこのままがんばるんだろうな」と思っている人が、ぱったりとやめてしまうことが多いということ。

理由は分からない。だけど、がんばってない人の方が、意外と長く続いていたりね。続けるほうが偉いんですよ。だから、私は、「自分がんばってる」とか思わないし言わないことにした。ただ、やらなきゃいけないことをやるだけだ。

そんな感じです〜。今年もよろしく〜。

Real Miles Davis
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ジャズ行くか。

実は、ワタシ、ジャズ歴の方がクラシックより深いのだヨ。

ただ、その鑑賞歴には大きな空白があってだねぇ、それがマイルス・デイヴィスだったんだ。「リラクシン」っていうアルバム1枚しか持ってないな(そして売ったな)。あまり理解できなかったんだ。

このCD価格破壊のおかげで、上記のようなお手ごろなモノが出たから、軽い気持ちで買ってみたよ。

マイルスがCBSに移籍してから、怒涛の作品ラッシュとなるんだけど(そういう知識はある)、そのあたりが縦横無尽に3枚のCDにまとめられている。ブックレットは付いていないが、なかなかジャケットの質感はよい。

1曲目、「So What」という曲だけれど、これはモード・ジャズというやつだ。『カインド・オブ・ブルー』という超有名なアルバムに入っている。
Kind of Blue
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名前だけは知っていたが、初めて聞いたよ。結構面白いな。循環コードでアドリブを取るから、結局はブルースの変形という感じもするが、ドリアンスケールを用いているのが新しい(らしい)。いわゆるこれがモードジャズである。

しかし、いろいろ聞いてみて、マイルスのトランペットの「音」の魅力というのがでかいなぁ。ミュートの突き刺さるような音は、なぜか叙情味もたたえていて、胸に突き刺さる。そして、はかなくも消え入りそうな弱音…。

さらに、彼は、アーマド・ジャマルの「間」を研究したといわれ、アドリブにはその「間」がうまく使われ、聴き手にすばらしいイマジネーションを与える。ただ、このあたりは、ジャズの「パイオニア」と言われる彼の姿とかけ離れたものがある。

結局彼は「音楽が伝えうる情緒」みたいなのを追求したかったのかな。代表アルバムの『カインド・オブ・ブルー』だって、カッコつけて訳すと「悲しみの風景」みたいな意味だし。モードジャズという手法を用いて、そういう「悲しみ」を伝えたかったのかもしれない。そして、それは結局「みんなブルース(悲しみ)を根源としてるんだよ」(オール・ブルース)、ということなんじゃないかなぁ。

うん、マイルスにずいぶん親近感を覚えたかな。

もちろん、そういう緊張感ピリピリのジャズの後は楽しいナンバーや気楽なナンバーが収録されて、楽しい気持ちにさせてくれる。パイオニアとしてのマイルスと、叙情味たっぷりのトランペッターとしてのマイルスがうまく混じった良い公式コンピレーションである。

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