2011年06月

12be3250.jpgまあ、予想はしていたけれど6月に発売予定だったはずの「Philles Album Collection」は発売になる気配すらない。まぁ想定内だよ、想定内…ちくしょう。AKBばっか売ってる場合じゃねーぞSONY。

▼布石となるはずだった、フィル・スペクターのベスト盤へのささやかなレビュー▼
http://blog.livedoor.jp/beans_man/archives/51795379.html

このエントリーで音質を褒めてるけれど、だんだんと違和感を感じてきたね…。やっぱりフィルの音じゃない。「ダ・ドゥー・ロンロン」のほんのちょっとのバスドラの音圧感、三角形の音像とかに、すこしずつ違和感を感じてきた。最近はまったく聞いてない。ダーレン・ラヴとクリスタルズは封を切ってすらいないからね。

確かにノイズは少ないし、耳当たりはいいのだけれど、そこには聞き手に対する「受難」が含まれていない。「うわっ…」とくる、あの強烈なモノラルのヒスノイズ。それをかいくぐってきた身としてみては、「大事なところが端折られているんじゃないのか?それで本当に『それ』を愛したことになるのか」という何やら危ない領域まで考えが及んできてしまう。

それはきっと、炊飯器が登場した時に「こんなに手軽に飯が炊けていいのか?」「多少焦げていた飯の方がおいしい」といっていた頑固おやじとたいして変わらないのだろう。

けれどだねぇ若者(←?)、本当に火をおこして飯が炊けると、いろんなことに応用が出来るのだよ・・・・と、偉そうなことを言っているが、私だって火で飯を炊ける訳ではないので、この辺でやめておこう。

とにかく、残念だなぁ。
でも、音質がアレだったら出ない方が幸せだったのかも。

今のアパートにはガスがない。その代わりIHのクッキングプレートが部屋に文字通り置いてあった(備え付けではない)。

引っ越し当初、このIHとやらを使ってみたが、専用の鍋を使っていなかったので、火力調節がうまくできず、そのせいか警告音がピーピーとやたらうるさい。なので「ここでは料理はすまい」と目の付かないところに片づけた。

季節は夏になった。ソーメンや、冷たいそばなど食べたくなる。なので、もう一度IHなんたらを引っ張り出し、専門の鍋を買ってつかってみたら、ほぅ、使い勝手がなかなか良いではないか。湯などガスより早く感じすらある。

さすがに、フライパンを使ってチャーハンを作ったりは考えられないけれど、麺類が食べられるようになっただけでかなり嬉しい。今度スパゲッティを買ってこようと思う。

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