2010年07月



新曲できました。奇しくも雨の日にうpした「雨の降る場所」です。作詞は「マイガール」でも共作した、アキラさんです。私の原案に基づいてとても素敵な言葉で彩ってくれました。どうも、ありがとうございました。

この曲のサビのところは夢でできました。夢で出来た曲というのは、たいていの場合失敗作に終わるのですが、でも、「いや、今回だけは違うだろう」とたいてい思い込んでしまうようです。

ですので、夜中に目覚めたときに「よし、次の朝まで覚えていたら作ろう」と思いました。そしたら朝目が覚めたときに、自然とこのメロディが出てきたので(このメロディが何だったか一瞬思い出せないくらい自然に)、よしじゃあ作ろう、と思いました。

夢で全編作曲することもあるのですが、たいてい忘れてしまいます。だから、大事なところ「サビ」だけは覚えておこうと努力するのです。そして、サビ以外のところをまた0から作るのですが、いつもどうしても繋がりが悪くなってしまうのです(僕がメロ先が苦手というのもありますが)。

そこで、今回、その反省も踏まえて、メロディをあえて考えないで、サウンドから作っていきました。そして、僕がイメージする歌の世界の言葉をいくつも列挙し、そこから気にったものを次々あてはめていって、最後にメロディで言葉の帳尻を合わせる、という方法をとりました。

よって、メロディが相当流動的なのが分かると思います。

そんなわがままな自分の要求を受け入れ、作詞家としては不本意な、「言葉だけを生み出す」という作業を引き受けてくれた作詞家アキラさんには、どれだけ感謝の言葉を重ねていいものか分かりません。本当に、本当に、ありがとうございました。おかげで、自分では会心の作品になったと思います。

…ええ、会心の作品なんですが、ニコニコ動画のマイリスト率が極めて低いとはこれいかに!これを御覧のみなさん、ぜひぜひ、(もちろん気に入ったらですが、そのハードルをほら、少し低くしてみませんか?)ニコニコ動画、マイリスト登録お願いします。ニコニコも貼っておきますね!!地味なのかなぁ…。



ミク、は今回本格的に「ランダマイズ」機能を使ってみましたが、すごく自然にピッチの揺れが出ます。ハモリのほんのちょっとの濁りようなんぞ、すごく素敵。こういう語るような曲だとさらに効果的ですね。ただ、ファイルの読み込みに倍近い時間がかかります。でもこれは記録されたデータが増えることですから、仕方ないことですよね。

あと、メロディの構築ですが、即興で自分が歌い、それをピアノでなぞり、ミクに読み込ませました。よって、縦の線が合っていないところがありますが、それは僕の癖、ということになりますね。そう、ミクと俺は一心同体(←)。この手法をこれからも使っていこうと思ってます。VOCALOID操作においても一皮むけた作品だと思います。(オケの話はもうひとつのブログ、ryo-ta's home edition βをお読みくださいまし)。

だ・か・ら、みんな聞いてね❤

これからの予定ですが、しばらく8月はうらじゃのコンペのための音源製作があるので、ミク歌に少し間がでるかもしれません。でも、その間、色々ネタを考えておこうと思います。

最後になりましたが、イラストのミクはかこいさん(http://piapro.jp/gyo666)、紫陽花を彩クリWEB(http://www.sai-create.com/)にお借りしました。ありがとうございました。



新曲できました。「かえるの盆踊り」。作詞は音楽友達(ブログからリンクもさせていただいてます)美姫さん…のお母様です。どうもありがとうございました。ミクにコブシを回す歌を歌わせたいなぁとかねがね思っており、美姫さんのお母様の歌詞が日本情緒あふれるものなのだったのでチャレンジしてみましたー。いずれはド演歌を、ともくろんでます(笑)。お母さん、よろしくお願いしますm(_ _)m しかしミクってなんでも歌えるんだなぁ…。

また、同じ詩に曲を付けた美姫さんの「カエルの盆踊り」もありますので、そちらもぜひ合わせて聴いてみてください。こちらの方がゆったりとした盆踊り風です。メロディは違うけれど、基本的なリズムや小節数などは一致しているんですよね。おもしろい。

▼美姫さんの「カエルの盆踊り」▼
http://www.geocities.jp/kurosuke2cat/new_page_63.htm

動画制作にあたり、太鼓ミクのイラストはピアプロよりPikuさん(http://piapro.jp/pikuotaku)、花火はlinkstyleさん(http://www.linkstyle.co.jp/)、かえるは風と樹と空とフリー素材さん(http://kaze-sora.com/)にお借りしました、ありがとうございました。

【2010年7月20日 追記】
この作品が、作詞者の美姫さんのお母さんの地元のお祭りのメインイベント、子供たちによる太鼓演奏で使われることになったそうです。嬉しいことです&恐れ多いです。美姫さんの「カエルの盆踊り」もご年配方の合唱&演舞のだしものとして使われるそうです。これからも、自然にみんな愛されるような作品を作っていきたいと思います。ありがとうございました。

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