2010年02月



皆様皆様!新曲をアップしました。ライブで好評だった「コソアドカ」を、さらにアレンジしなおして、アップいたしました!ぜひぜひ聞いてみてください!!歌詞はこちら

「コソアドカ」とはなんぞや?それは、「これはこれ、あれはあれ、それはそれ・・・」というサビを持つ「歌」なので「こそあど歌」ということで、最初はひらがなで書いていたのでしたが、カタカナにしたら、なんか架空の楽園みたいなイメージが出て、それは歌の内容に無関係でないので、カタカナでつづることにしました。みんな、幸せになって欲しいという願いを込めた歌です。

YOUTUBE特典といたしまして(なんじゃそりゃ)、間奏にあの有名なお説教を入れておきました。聴いてからのお楽しみに。ライブではしませんので(笑)。

また、このエントリーは、Music Revolutionというコンテストのエントリにもなっております。このコンテストが終わるまでしばらくこちらの記事がトップに表示されます。審査員さん、こちらですよ!(笑)。私のプロフィールはこちらです。

みんなで、この曲をわーーーっと盛り上げてください!よろしくお願いします!

最近人気の「雨ニモマケズ」もどうぞよろしくお願いします。



パスタを茹でたらこんなことに。すごく気持ち悪い。でも美味しかったよ☆

あと、ペンタブを買ったので、「つくし隊」をイメージして絵を描いてみた。あ、1名(本)足りないか(笑)。







あと、面白くもなんともない2コマ漫画。





pixiaというソフトで描いたけれど、このペンタブなのかPCのパワー不足なのか「レイテンシ」が生じるので、smooth drawというソフトが何となく使いやすそうだったのでこれで練習して上達しようと思ってます。動作が軽いのと、筆ペンとか入っているのが良いなと思いました。

うた日記みたいに気楽に日常のことが絵に出来たらいいなあ。

あと、真央ちゃん。銀メダルおめでとう!

ブログネタ
仕事中のツイッター、だめですか? に参加中!
「仕事中」ではなくて「仕事上」ならおっけーでしょう。

ちなみに、ツイッターで匿名性は保つべきではないと思うし、保つと全然面白くない。個人とネットの住み分けがへたくそな「ネット音痴」の多い日本人だけれど、ツイッターはそれを改善するいい薬になってくれるんじゃないかと思う。

仕事のぼやきで「言っていい範囲、言っちゃいけな範囲」これはネットもリアルも差があってはいけないと思います。それが見えれば標題の疑問も解決すると思います。

マイクスタンドを「うらじゃ」の賞金で買ったよ。サウンドハウスで一番安いやつだけれど。ふむふむミュージシャンの部屋っぽい。これで、DTMの弾き語りが容易になったので、またいろいろアイディアが浮かんできた。

ラジオ「音楽展望」で既知の曲を弾き語りでカバーしてゆこうかと思う。ケロログはJASRAC登録曲をカバーできるんですよ!その代りダウンロードは出来ないんだけど、そのファイルは本編と分離して、ラジオはいつものようにポッドキャスト対応にして、カバーを聴くのはパソコンで、という風にしようと思う。

自分を形作ったアーティストの楽曲をカバーしてゆこうと思う。

それともう一つ「うた日記」を同じくケロログでやろうと思う。不定期だけど。

これは完全即興で、その日の気持ちをピアノと歌でつづるという企画。早速やってみた。昨日の伊藤の行動はこれで判明する(笑)。これ結構面白い←自分で楽しんでちゃ世話ないが〜(爆)。ぜひ聞いてみてください。こういう短いものだと、ポッドキャストの登録も増えるかもしれない。

ここでやろうと思ったんだけど、MP3がアップロードできないのね。でも不幸中の幸いで、PODCAST対応のケロログの方が逆に広がってゆくんじゃないかと思った次第。

▼伊藤龍太の音楽展望&うた日記▼
http://www.voiceblog.jp/ryotaito/

あと、クレオフーガのコンテスト楽曲、ちょこちょこコメントいただけてて、ありがたい限り。でも、自信作の「あなたにつくし隊」だけがスル―気味なのが不安だわ(汗)。

では、いまから友人の演劇に行ってきます!楽しみ☆

▼ハムエッグ▼
http://creofuga.net/songs/3723

▼ハーフ・ノート・サンバ▼
http://creofuga.net/songs/3720

上記二つは「ジングル」コンテストです。今回のテーマはギターです。「Yellow Tools Independence Free」のギターの音の質の高さに触発されました。「ハーフ・ノート・サンバ」は、有名な「ワン・ノート・サンバ」が発想の原点で、「半音」を駆使してテーマメロディを作りました。これ、ジャズのスタンダード・ナンバーになって欲しいな。無理かな?

▼あなたにつくし隊▼
http://creofuga.net/songs/3718

「春の食材」をテーマにしたコンテスト。謎のアイドル・ユニット「つくし隊」をプロデュースした曲です。食材としての「つくし」をアッピールします。まあ素材が素材だけにこれが第二の「おさかな天国」的なヒットになるとは思えませんが、編曲にはすごく満足です。バック奏者がみんな「つくし」のような可愛さがあるなって個人的には思っています。あと、色々素材を織り込んでいます。

絵を描いて、Youtubeにアップしたいんですよね。そして、最後にクレジットで、元ネタを一気にバラす、みたいな(笑)。

▼spring rain(春雨)▼
http://creofuga.net/songs/3726

で、問題がこれ。「形にした音楽」としては、現時点で一番の「駄作」だと思います。2曲エントリーが出来ると勘違いして、だったらせっかくだからと3時間でパーっと作ったものです。多分着想から完成まで最短の作品だと思います。

つまり「全く推敲していないで作ると伊藤の音楽はこんな感じ」というのがもろに現れているという意味で、貴重な作品というみあかたもできると思います。

前奏のオブリがまず変。コードが「---此廚箸ると思ってメロディを奏でているのに実際は「---后廚藩茲討い董屬△譟」という戸惑いが出ている。まあいいやって思ったんだ、その時は(笑)。

そしてAメロが繰り返されていると思いきや、コード進行が違う。本当に、気の向くままにコードを弾いて、後でメロディをくっつけたからこんなことになってしまった。でも、これはこれで、意外に面白いかも。

以上でおしまい。



で、宣言します。

2週間に1曲、YouTubeに新曲をアップします!

いまオーディションみたいのをやってるんだけど、YouTubeに6曲くらいしか音楽が乗ってないアーティストに誰が興味を持つんだって話ですよ。2週間に1曲なら、1年で40曲はできる。それがすべてYouTubeに入るって、結構すごいよね。

これは他の人に言った言葉なんだけど「Now or Nothing」ですよね、何事も。NowはYouTubeに6曲だけのアーティスト。だめだよね〜。

もちろん昔の曲を使うこともあるだろうけど、やっぱり新曲。そして、「わかりやすい」をテーマに。そういうお題とかはクレオフーガで気分転換できるし。やっぱり「自分が一番POPSだと思うもの」を信じて、どんどんやってゆきたい。

あ、あと、ラジオ。ケロログって、JASRAC登録した楽曲も歌うことが出来るのです(その代りDLはできないですが)。それを使って、自分を形作ってくれア曲のカヴァーをやってゆこうと思っています。もし、リクエストがあったら言ってくださいね。でもとりあえず1回目唄うやつは決めてるから。

とにかく、どんどんどんどん、頑張らないと。いちお、決意表明でした。

皆様。毎度。伊藤龍太です。

音楽展望、まだ更新でかていません。今夜中には音楽展望更新致します。スイマセン何度も延期のご連絡ばかり。

よろしくお願いします。

皆様、まいど!伊藤龍太です。

えと、今日更新のネットラジオ、伊藤龍太の音楽展望ですが、朝までに更新できればと思ったのですが、予定通りいかず、夕方、ご自宅に戻られる頃には更新、という感じになってしまいました

本当に本当にすいません。アップしたらすぐにご報告いたします。ぜひぜひ、音楽展望、よろしくお願いします。

絵を描きたい欲望がいきなり出てきた!というよりも、プロフィール写真を差し替えたくてネ。これは今年の始めから言っていたのですけど。

なぜかというと、ネットラジオとか音楽投稿サイトとか、いきなり「リアル写真」があると、多分びっくりさせちゃうのではないかなと。「リアルと繋がりたくない」と思うユーザーもおると思うのです、というよりも、むしろ多いと思うのです。

もちろん、アタクシはシンガー・ソングライターなので、このブログでは顔を出しするわけですけど。逆に、悪口言うわけではないですが・・・・・でも結局言うんだけどさぁ(笑)、シンガーソングライターを名乗ってて顔伏せてる方とか、試聴も出来ないサイトって、何考えてるんすかね。

話は戻して、書きました!下書きを3枚書いて、ペイントで清書。そして、思ったのが、やはり「マウスは描きづらい」ということ。ペンタブレット欲しいわぁ。
Princeton スリムタブレットMini PTB-ST5Princeton スリムタブレットMini PTB-ST5
販売元:プリンストンテクノロジー
発売日:2007-11-30
おすすめ度:3.0
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こんな安いのあるんだね。色々言われているけれど、ロングセラーだし「完璧に趣味」で描きたいので、これで十分かな。お給料でたら買おう。

で、そのマウスで描いた作品がこちら。イメージは、SONARでよく出る「致命的なエラー」で強制終了してしまい茫然自失する自分の図。下書きの方がよっぽど雰囲気があるんだけど、それがペイントだとうまく出なかった。仕方ないね。クレオフーガのサイトには「致命的なエラーにつき」という言葉も添えてDTMerに分かりやすくしてます。



そして、下書きで、自画像も書いてみようと、鏡を見ながら描いてみた。残念ながらすごく似ている。



僕は、世界で一番自分が男前だと思っているが、冷静に鏡を見ながら丁寧にパーツをそろえてゆくと、どんどん紙の上の男が不細工になってゆくのが悲しかった。たぶん、この絵が現実なのであろう。

小学生の時もそうだった。図工の授業で、自画像を描こうという時に「ちょっとごまかして男前にしちゃお」と思ったけれど、絵筆が導いた真実は、救いようもない不細工の肖像であった。破り捨てたい衝動にかられた作品はこれが最初で最後である。

しかし、この歳になってみると、このパラドックスはとても面白いと思う。なぜ人は自分をカッコよく描けないのか。

先日「アルフォートというお菓子は偉い。量が減り値段が上がってゆくお菓子の中にあって、一人105円という牙城を守っている」というエントリを書いたんですが、そのあとに、各有名お菓子メーカーからクレームがつきまして「なにゆうてまんねん、うちかて100円で頑張っとんねん。ブルボンばかり宣伝してなんやねんわれ!伊藤さんに試供品1年分送ったるから、よー味わって頭を冷やしんシャイ!」と、多種多様の大量のお菓子がドッと送られてきたのがここ2日間である。

これ全部食べたら糖尿まっしぐらだなぁと、うずたかく積まれた段ボールを見上げながら、確かに失念していたお菓子があった、と反省した次第である。

その筆頭がコアラのマーチである。

コアラのマーチ チョコ 50g 30個セットコアラのマーチ チョコ 50g 30個セット
販売元:コアラのマーチ
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このお菓子については、昔にも絶賛した記事がある。それを引用させていただいて、このエントリを終了させていただこうと思う。

最後になりましたが、各お菓子メーカーの方々に多大なる不愉快を与えてしまったこと、謝罪いたします。反省したので、もうお菓子の送付はご遠慮いただけると助かります。


 コアラのマーチというお菓子をご存知でしょうか?ロッテという菓子メーカーの最高傑作、最大のヒット商品である、色んなポーズのコアラが、ヒトデのようなビスケットにプリントされた、あのチョコ入り菓子である。そう、耳と足を食いちぎって、コアラをだるまのようにして食べる人が意外と多いというアレである。絶対「子猫のワルツ」や「秋田犬ツイスト」ではないアレである。表面が粉っぽければ粉っぽいほど、何だか幸せな気分になれる、アレである。

 そう、そしてなによりも「眉毛付きコアラ」を食べると、幸せに慣れるという、アレである。この、「眉毛付き」というイベントがなければ、これ程までに大きなヒット商品になったとは思えない。

 ただ、この「眉毛コアラ」は、単なる、コアラの図案の一つに過ぎなかったに違いない。それが、思わぬカタチで消費者に「このコアラ、眉毛がついてんじゃん!」と発見され、思わぬカタチで受け入れられた。「今日は入ってたらいいナ」というささやかな幸せをみんなが求め、それが大きく売り上げを延ばしたのだと思われる。

 そんなことは、ロッテの人達は、ついぞ考えなかったであろう。そこには、マーケティングのノウハウなど、どこにも散見出来ない。そういう、「無欲」さが、コアラの類い希な「純粋さ」と結びついて、永遠のヒットになったのだ。

 そう言うことを考えると、マーケティングのハウツー本って、一体何なんなんだろうね?

 眉毛コアラが出たと言って、おもちゃの缶詰が貰えるわけでもない。もう一個サービスになるわけでもない。そんなささやかな遊び心を、現代人は、コアラのマーチを食べて、想い出さなくてはならない。様々な警鐘を、このコアラ達は鳴らしているような気がしてならない。

 そう考えると、今のビジネスは、なんとこすっ辛いことか。お菓子で言えば、ピン○ーには、たまにハートのものが入っているという。そう、初めから意図しているのだ。消費者に発見されることを意図しているのだ。これが果たしてコアラ的なハートと言えるだろうか、いや、言えない。

 音楽界にしたってそうだ。CD一枚出すだけで、もう数年後の先を計算している。今度のシングルは、プロモーションは控えめに、とか。初回限定?訳分からん。あぁ、イヤダイヤだ。今のCD売り上げ不況は、消費者が、そのこすっ辛さに薄々感ずいているいるからに違いない。

 コアラとして生きるのはなかなか辛いだろう。ただそれは、分相応に生きる、と言う事だけなのだと思う。いくら世渡りが下手だろうが、モーツアルトの音楽が後世に残らなかったとは考えにくい。分相応な評価に必ず落ち着くと思う。

 人生に行き詰まった時には、コアラのマーチ!リメンバー、マーチング・コアラ、と言うわけです。 (2003年8月9日 記)


(注)今回のエントリはフィクションを含みます

絶対音感〜その習得のすべて絶対音感〜その習得のすべて
アーティスト:教材用(絶対音感)
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1999-02-24
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ブコフで上記CDを発見。「付けてやろうじゃないの!」と意気込んでみました。最上葉月さんの名著「絶対音感」をまねたようなジャケット。ですね。未読の人は、絶対得るものが多いと思うのでぜひどうぞ。(なんか、いつの間にか新潮文庫に入れ変わってってますね)。

絶対音感 (小学館文庫)絶対音感 (小学館文庫)
著者:最相 葉月
販売元:小学館
発売日:2002-09
おすすめ度:3.0
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以前、この本について書いたレビューを再掲してみましょう。2002年に書いたものです。

 ココで私の絶対音感観(舌噛みそう…)を語りましたが、そんなごたくより、この本を読だ方が話が早いかもしれません。この本は書店では簡単に「ノンフィクション」にジャンルされていますが、まさに絶妙の分類!スリリングなノンフィクションです。音楽書ではないかも知れません(もちろんそういった面でも面白いのですが)。膨大な資料&インタビューを重ねて行くことで、絶対音感教育に、決定的に欠落しているものを浮き彫りにして行きます。それが何かは読者の判断に委ねていると言うところでしょうか?

 音楽的な驚きを書くとすれば、やはり移動ド唱法(=相対音感)は調性感を根強く植え付け、固定ド唱法(=絶対音感)は、個々を一つの音と捉えるため、調性感を得るには適してないとのことです。と言うわけで、調性感の薄い現代音楽を演奏したりするには、絶対音感がかなり有効だと言うことです。それはそうでしょう、既成の和音を使わないのだから、即座に正誤が判断できる絶対音感の方が、譜読みとかは有利です。絶対音感教育と現代音楽の進歩は、以外と結びついているのかも知れません。ただ、それがいまだに実を結んでいないのは、なにかしら象徴的です。

 ただ、そこで思ったのが、最近のポップスって、調性が薄いような気がします。これは、絶対音感教育と、何かしら関係があるような気がしてなりませんでした。あり得ないコード進行、身元不明の転調、気持ちよくないメロディ、極めて難解な調。これら全て、基本的な調性感を持たされなかった人々が作り上げたものではないでしょうか?これを「キモチイ」と感じる層が出てきてると言うことは、現代音楽も、シェーンベルクも受け入れられる日が来るかも知れません(皮肉の調子を感じて下さい)。

 話は逸れますが、いまだに英才教育というものは流行しています。それは、親にとってみれば、「我が子を幸せにするため」と言う目的なのでしょうが、この絶対音感教育のせいで、こどもは、大きくは、きれいなメロディーが書けない、些細なことだと、カラオケでキーを落とすと全く歌えない、気持ちも悪くなる、と言うことでは、全く不幸せです、閑話休題。

 モーツアルトやベートーヴェンは絶対音感を持っていたと言われていますが、今で言う「絶対音感」とは、質が違ったのではないでしょうか?あくまで「相対音感上の絶対音感」であったはずです。つまり、彼らが完璧な絶対音感を持っていたとしても、彼らは現代音楽の譜面を、理解できない(しない)はずです。彼らにとっては、これら譜面は音楽と認識できないはずです。

 つまりは、絶対音感が大事なのではなく、どのような音楽を作っている(作りたい)のかが、一番大事なことなのではないでしょうか?初めに絶対音感ありきではなかったはずです。そこが、何か間違えているような気がしてなりません。

 今のお母様方はそういうことをよく考えていらっしゃるのでしょうかねぇ。もちろん、そんなことも考えないようでは、映画のことを全く知らないクセに指揮をとろうとする監督のようなものです。そういう「教育“素人監督”ママ」に手を焼いているのは、現場で教えている先生方なんでしょうな。実際、「絶対音感が付いた時点で、教室をやめさせる親が大半である」と嘆いている教師陣のコメントもあります。何に使うか判らないのに、釣り餌の付け方を教えたようなものでしょうな。その無意味さは、氾濫する英語教育にも通ずるものがある様な気がします。なんか、滅茶苦茶批判的でごめんな。

 私は、高校の授業で、「移動ド唱法」を教わったとき、音楽の構造が解き明かされていくのに気付きました。「あぁ、そういうことだったのか」と。私は同時に、Ebをドとする移調楽器、バリトン・サックスを吹いていたために、二重に納得しました。私の音楽人生はそこから始まったと言っても過言ではありませんでした。ちなみに、私がその時絶対音感を持っていたら、本文にもあるように、「何故ファをドと読まなければならないんだ?気持ち悪い」という反発を覚えていたかも知れません。そして、音楽の構造も分からずじまいだったでしょう。これらの体験は今の私に繋がっています。「ただ」絶対音感があるだけでは、音楽は面白くも何ともないはずです。そこが、忘れられているような気がする、それが本書を読んで思ったことでした。


なんか、無駄なセンテンスや切り込みが甘いところも感じるけれど、まあ、今の自分の文章の原点が垣間見えます(え、そういうエントリなのこれ?)。

自分の基本的な考え方は変わってないですね。つまりは「相対音感上の絶対音感は有効」ということ。もっと踏み込んで書くと、「しっかりメロディを構築できるようになった後に絶対音感を身につけると大変有効。その逆は害になるのではないか」ということ。さらにさらに書くと「絶対音感を最初に身につけたら、それを用いた新しい感性で今までにない曲を書きなさい。しかし、それを受け入れるプラットフォームはやはり同じ『絶対音感』を持つリスナーであるわけだから、それがどれほどの広がりを持つのかは私の想像の及ぶ範囲ではない」ということ。

うん、やっぱり三十路すぎて切れ味鋭いぜ(笑)、しかもきちんと配慮も出来てる(爆)。

話を戻すと。

絶対音感があると、とても便利だと思う。超便利だと思う。作業が何倍も速くなると思う。だから、今からこのCDでいっぱつ「キ」めてやようかなと思います。3歳までに始めないと身に付かない、と言われていますが、僕は音楽を始めたのが幸い早いので、「種」みたいのはあるんじゃないかな、と。

なお、この商品の説明書きで「ミニマルミュージックとしてもお楽しみいただけます」とあるけれど、それは、通勤電車で学習指導要綱読んでいるくらいシュールだ。

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