2009年04月

note'n notesのボーノ・ライブ終了いたしました。ご来場頂いた皆様本当にありがとうございます。

自分としては、もっと良い演奏が出来たように思うのですが、ライブ後、色々感想を伺ったら、どうも悪くなかったらしいです(笑)。詳しくはnote'n notesのブログに書ければと思います。

さて、次回は5/3の四谷天窓Comfortです。全力で参ります。応援よろしくお願いします。

チャイコフスキー : 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」チャイコフスキー : 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
アーティスト:NBC交響楽団
販売元:BMGメディアジャパン
発売日:1999-05-21
おすすめ度:5.0
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僕らクラシックを聴き始めたときに、ちょうどトスカニーニのCDが1000円で発売されていて、結構買った。

ジャケットがすごく素敵で、音質もモノラルながら、とてもよかったのに驚いた。

考えてみれば、僕は、クレンペラーやトスカニーニのような直情型の指揮者が好みだったような気がする。

すべての曲が、どんな精神状態であろうと、スタンダードとして鳴り響いてくる強さが、トスカニーニの演奏にはある。

この「展覧会の絵」よく聞いた。自分の吹いていたサックスが出てくるし、自分の当時好きだった女の子が吹いていた楽器、ユーフォニウムも出てくる、結構ここ大事だった(笑)。

ベートーヴェンやブラームスも揃えてみたいけど、同曲を何枚も持っているから躊躇してしまう。ワーグナーなんかは、あんまり中古屋でも見ない。

でも、ベートーヴェンだろうが、スメタナだろうが、トマだろうが、どの録音からでも、トスカニーニの強さが感じられる。自分もこんなに強さがあればいいなと思ったりする。

ムツゴロウの大勝負 (1977年) (文春文庫)
著者:畑 正憲
販売元:文芸春秋
発売日:1977-09
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一時期マージャンで生活していたほどの腕を持つムツゴロウさんのギャンブル論やエッセイ。パチンコ、囲碁、競馬、花札、なんでもやるんですねぇ。

畑さんの文春文庫の表紙はみんな長新太さんなんですかね。どれもすごく素敵です。

今年2月に結成された、わがデュオ・ユニット、note'n notesの相方、天瀬まゆ先生のラジオ「HappyMaker」に出演してまいりました。

note'n notesの今持つ曲をすべてやってきました〜。

もしかしたら、そんなの初耳ぃ〜という人もいるかもしれません。そうです、あたすがnote'n notesのピアノ担当です。(パクリはだめ!)

ソロでしか伊藤を知らない人、どう思うのかなぁ。伊藤は今こういう曲を書いてますよ。感想聞かせてくださいな。

WEBで聞けるのです。

http://www.fmu.co.jp/mayu.htm
(FMうらやすのHPへ飛びます)
(4月22日放送分です)

1.our pace(11:55頃)
2.ピクニック(22:00頃)
3.ニジゴフン(30:10頃)
4.田舎暮らしのプロポーズ(37:35頃)
5.頑晴れ(42:35頃)
(番外)HappyMaker(2月24日放送分の34:55頃)

mixiに入っておられる方は、コミュでアンケートもしてるのでお願いします(笑)
http://mixi.jp/view_enquete.pl?id=41946308&comm_id=4098316


伊藤は、いままで自分のために曲を書いてきました。他人を喜ばすことなんて二の次でした。

いまは天瀬さんに喜んでもらいたくてに書いてます。で、昨日出演して感じたことは、天瀬さんより、それより先の、お客様のために書かなくてはいけないということです。

でもとりあえず、天瀬さんは自分ではない他人ですから、ゆえに、お客様に喜んでもらうことにも通じるとは思うのですが。

まったく、こういうことを三十路前に知るんだからね、だめな人間ですよね〜。

本日、note'n notesの相方、天瀬まゆのラジオ番組「HappyMaker」にゲスト出演してきます。

note'n notesの曲を生ライブいたしますよ。後にインターネットでもお聞きいただけます。お楽しみに〜。

e805b2a2.jpg久しぶりに50選の投稿です。

これですね。これは、伊藤にとって福音です。

自分の音楽が世に出るには、なかなか困難があるということを悟った伊藤青年は、「そんなら、自分で歌うしかないな」と決心し、「しかし、どういう風に歌えばいいんだろう、弾けるのはピアノだけだし」と思い悩んでいた時に、このCDに出会いました。

エルトン・ジョンが、自分の音楽を見つめなおすために、ピアノ一台(そして、第二部はピアノとパーカッション)だけでロシア(ソ連)をツアーをした際の貴重な記録です。

自分のピアノ奏法は、ほとんどこのCDから学び取ったものです。左手のリズムの刻み方(これはかなり独特)と、右手のコードの崩し方などに、大きな特徴があります。

それが、今では、他人様の伴奏まで依頼されるようになったわけですから、ずいぶん偉くなったものです。

そして、エルトン・ジョンのすごく繊細な曲作りにも魅せられ、影響されるようになりました。

ムツゴロウの放浪記 (文春文庫 (108‐22))
著者:畑 正憲
販売元:文芸春秋
発売日:1984-01
おすすめ度:5.0
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「青春期」「結婚記」「放浪記」と三部作をなしていて、一番シリアスで、重く、リアルなのがこの「放浪記」です。

すばらしい名著だと思います。疾風怒濤の青春の記録で、すごく共感しました。


ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」
アーティスト:ボルトン(アイヴォー)
販売元:BMG JAPAN
発売日:2009-04-22
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このブルックナーはすごい!新鮮!

まず、響きが、すごくこじんまりとしていているのが従来のブルックナー像とは大きく違っている。音色は、銀の鋼のように引き締まっており、それが硬質な響きをもたらし、各声部が見通し良く聞こえる。リヒターの指揮したバッハのような響きに似ているきがする。

テンポは全体的にきびきびしているけれど、リズムがきちんと刻まれ、要所ではテンポを変え、ブルックナー特有の、石段を積み重ねたような構造を浮き立たせる。各パラグラフごとに、同等の価値を与えるという点で、チェリビダッケの演奏にも通じるところがある。

ただし、チェリビダッケは「石段」がすべて均等の形を持ち、レンガ状に積みあがっているとすれば、ボルトンの方は「石段」が大小揃っていて、それを崩れないように積み上げた職人の技に感嘆するようなところがある。

このボルトンの手腕だったら「第5」なんか、より楽しい名演になるはずであるし、全集が完成したら、それこそ、ニュー・スタンダードになるのではないか?

スケルツォのトリオの詩情も万全だ。

シモーネ・ヤングの初稿による全集も楽しみだけれど、ボルトンの方が楽しみになったしまった。OEHMSクラシックスは、いったい何個ブルックナーの全集を作るつもりでしょうかね(笑)。

Easy Star's Lonely Hearts Dub BandEasy Star's Lonely Hearts Dub Band
アーティスト:Easy Star All-Stars
販売元:Easy Star Records / BEAT RECORDS
発売日:2009-04-18
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これ面白い(笑)。

ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を全曲レゲエでやっているのです。かなり細部まで似せてて(最後のかすかなピー音や、「I never could see~」も)洗い直し感があって、すごく新鮮(笑)。

あっちの人はメロディとか平気でいじっちゃうけど、このEasy Star All-Starsはほとんど元メロで、こういうところは、「あっちの人離れ」した感じがします。それだけ真面目にとりくんでいる感が伝わってきます。ただのシャレでレゲエにしているようではないようです。なんか大滝詠一師匠に近い感性を感じるような。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
アーティスト:ザ・ビートルズ
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:1998-03-11
おすすめ度:4.5
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ビートルズの「サージェント」は決して手放しで「大好きです」と言えるアルバムとは思ってなかったんですけど、なぜか細部まですごく覚えているんですね。「次はこう来る」というつながりもばっちり覚えてますし。これがいわゆるトータルアルバムでしょうか?

それまでのポップスは、曲間の時間も適当だったのが、キチンとしたタイミングを計算されているんですよね。意外にこういうところが意識下に刷り込ませるコツなのかもしれません。

このEasy Star All-Starsは、レディオヘッドの「OKコンピュータ」も「完レゲコピ」してるらしいですね。ぜひ次は「ペット・サウンズ」でお願いしたいものです。

しかし、このアルバムを「おぉ!!」と語り合える仲間がいないのがさみしいところです。

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