2008年01月

またさぼった。ちっす!全く起きられず。一月も終わりですね、早いものです。

本番まであと三日です。上手く調整して行きたいと思います。Tち、メニュー製作してくれてありがとう。是非その通りにやってみます。僕は素直な生徒です。

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◆謝肉祭 op.9

なんか昨日ズレてたみたいですね。上手く読み替えて下され。

11.A.S.C.H.S.C.H.A…これ昨日「蝶々」として聞いたのかな?なんか、シューマンは当時恋してた女性のスペリングに音名を当てて、それのメロディをこの曲集にちりばめてるらしいが「あっそ」って感じ。あまり効果的じゃないんだ。この曲はその重要なヒントになってるのだろうけど、ただただ軽快な音楽だな〜という印象のみ。

11 キアリーナ…この曲は哀愁があってすてきだ。

12 ショパン…すごいタイトルである。でも、ショパンっぽくないぞ、と思うほどショパンに精通してませんが。すまん。でも、この曲も素敵だなぁ。シューマンの夜想曲だな。ちなみに、この二人同い年みたいです。

13 エストレラ…この曲も素敵。なんとなくスペインムードのようなエキゾな一篇。

14 回り逢い…かわE→(こう出た)!かわいい曲だなぁ。木彫りの人形がこれに合わせて歩き出したら楽しいだろうなぁ。シューベルトの軍隊行進曲に似た伴奏型を使っている。中間は転調しなだらかな展開に。

16 パンタロンとコロンビーヌ…コロンビーヌってなに?コロンビアローズを縮めた?この表現が正しいか分からないけれど、アラベスク調なメロディといった感じだろうか?インパクト十分。

16 ワルツ・アルマンド…ワルツだ。確かに。イントロの半音の気怠そうな雰囲気がミソ?ビリー・ジョエルの「ヴィエナ」の出だしにも似ているかもしれない。

17 パガニーニ…これもよく分からないタイトルだなぁ。確かに後半悪魔的な迫力がある。そのあと、また「ワルツ・アルマンド」が再現される。中間部的な役割を担っている。

19 告白…タイトルの割りには意外に軽快な楽章。サティの「お前が欲しい」くらいやってくれないとねぇ。訳語のアヤですかな?

19 プロムナード…眠くなって来た。長いだけみたい。

21 休憩…全然休憩じゃないし、出だしなんか怖いし。

20 フィリシテ人と闘う『ダヴィッド同盟』の行進…古いネタ使ってんよ〜、チェックメイト!(←?)。「伊藤と酒盛りをする東京MiDnights」なんて発想と一緒だな。堂々としてて、さすがに終曲だけのことはある。なんか、ベートーヴェンのV協のロンドに似たメロディが出て来る。


まとめ

やっぱりあまりピンとこなかった。すすんではたぶんもい聴かないと思います。おやすみなさい。

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◆ビートたけしの黙示録

読了。例を挙げるときりがないほど面白い。「芸人の定年はお客さんが決める」という文がグッときた。


◆死刑長寿/野坂昭如

四話目で投了。面白いけれど「もういいかな」と言った感じ。

今わぁ、久し振りに村上春樹。「スプートニクの恋人」を読んでます。つまんなくなってなくてほっとした。

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◆謝肉祭 op.9

1 前口上・・・前口上ってなんだ?「寄ってらっしゃい!」みたいな感じだろうか?たしかにどんな音楽が始まるんだろうというワクワク感に溢れた感じだ。途中テンポアップするところも気が利いている。移動遊園地でも見ているみたい。デームスが一見「荒い」と思っちゃうほど乱れ打つ。すげえなぁ。

2 ピエロ・・・面白い!伴奏お構いなしに調子っぱずれのメロディが奏される。子供に弾いて聞かせたら喜びそうだなぁ。CMにも使えそう。

3 道化役者・・・ボールなりワッカなり使って大道芸しているような感じ?何となくチャップリンの動きを思わせる?

4 高貴なワルツ・・・アタッカで続くところが実にニクイぜ!「ピエロ」や「道化師」のメロディが再現されて、サーカスの大団円を見るみたい。ん、いつからサーカスの音楽になったんだ?ま、いいか。

5 オイゼビウス・・・オイゼビウスってなんだ?打って変わって静かな楽章である。眠くなる。そういえば昨日はここで眠ってしまったんじゃなかったっけ!

6 フロレスタン・・・フロレスタンってなんだ?プロレスをかわゆく擬人化したものか?先ほどの華やかさにくらべると、少々退屈ふぁ〜。

7 コケット・・・コケットってなんだ?ふかした芋に衣をつけて揚げたものか?(←それはポテトチップ!)(←ん?)。なんかニワトリが餌をついばみんだり、いきなり顔上げたり、みたいな面白い曲想。絶対タイトルに引きずられてるな。

8 返事・・・こりゃまたイキナリ索莫としたタイトルだこと。「コケット」のメロディが残っていて、返事ってことかしら?

9 スフィンクス・・・なぜいきなりスフィンクスかなぁ?そのうちヘラクレスオオカブトとか出てきそうである。短い曲。むしろ経過句にちかい。オレらの人生なんて点みたいなもんだって(←?)。

10 蝶々・・・同じタイトルの小品があったなあ。それと同じく「蝶々」という感じは全くないぞ。オレがタイトルを付けるなら、そうだな、「ショーはおひらき、なんちって」なんてどうだろう。だめか。

短い曲の連続はやっぱ余り好きじゃないなぁ。自分のデモの断片聴いてるみたいで、それを「作品です」って言っちゃえるシューマンに嫉妬してるのかも。

というわけで今日はここまで。

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朝4周。

その前に、昨日シューマン更新しながら(また)眠ってしまいました。すみません。疲れてんのかなぁ。

雨上がりで寒いし曇ってるし湿気はあるし、スピードも上がらないし、気持ち悪かった。

走る前に佐川のオジちゃんに起こされて、届いた「グレート・ピアニスツ」からグルダのいちまいを聞きながら朝準備した。

グルダって初めて聴いた。前にプレヴィンが弾くモーツァルトのコンチェルトを聞いたことがあるけど、グルダも似たような印象を覚えた。作品そのものではなくて、それを踏み台にして自分の腕の冴えを確かめているような。

朝、40分かけて5キロ走った。たぶん朝練で一番ゆっくりだろう。というのも、その後米を買いにスーパーへ行かなきゃならなかったからだ。あまり「はぁはぁ」してたら問題だ。米、そのスーパーで考えられないくらい値が高かった。がっくり。

ランニングでも腹式呼吸は有効らしいので、それを意識して走った。それと、右くるぶしの右サイドがちょっといたんだ。今日入念に足首を回しておこう。シャワーを浴びながら、前日は銭湯でゆっくり湯に浸かろうかなぁとも思った。あと、周回2.5kmもあるのかちょっと疑問に思えて来た。どうやったら正しい距離を割り出せるんだろう。今日のBGMはエジプトのイスラエル人第3場でした。

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◆四つの小曲集 op.32

1 スケルツォ

飛び跳ねるように開始される。逆符点が多用され、主題の終わりには2連符に変化したりする。デームスレベルのピアノでないと聞くに耐えない曲になってしまうのではないか?それほど、このリズムを維持するのは難しいだろう。デームスはまさに難なく口笛を吹くみたい。天才ですな。

2 ジーグ

ジーグって、ポリフォニーの形態の一つだったような。さっきの逆符点がしつこく出て来るが、ジーグでは完全にタブーを犯していることになるだろう。まあ、それがシューマン・クオリティだ。デームスの上手さがまた光る。

3 ロマンツェ

シューマンらしい、短調の覚えやすいメロディだ。中間部は長調に転じ、夢見心地の音楽になる。ここの和声進行は今のポップスにも使われるようなモダンさがあり、シューマンという作曲家の特質を考える瞬間ではある。

4 フゲッタ

フゲッタってなんだ?まいいか(←いいんかい!)フーガみたいなもんか?もし違ってたらごめんなさい。「ぶってよフゲッタ!」(!?)。

ポツポツと寂しそうに始まり終わる。なんじゃこりゃ?

短い曲って嫌いだな。本もそう。マラソンもそうだね。「体験」にならないんだよ。ブルックナーの音楽を受難と仮定するのなら、チェリの解釈は最高の「体験」になる(チェリのブルックナーは最高だ)。「ダヴィッド」くらい小曲が続けばまた色んなコンセプチュアルな光り方をするのだけろうれど。

今回は自分的にはいまひとつでした。

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やっぱ朝、起きられず、走れませんでした、てへ(←だれ?)。

ヘンデルのオラトリオ「エジプトのイスラエル人」を聞いて朝準備した。
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◆暁の歌 op.133

1 和音だけで構成されているようなシンプルさ。暁というより、満月を思い浮かべた。世のはかなさ、世の無常を感じさせる。これは良い!こういうピアノ曲、書きたい。今までのシューマンの曲で一番気に入った。

2 調がはっきりしない入り方をし、一番最後までトニカに戻らない。ドビュッシーのような方法を取らなくとも、似たような、「夢幻に漂う」みたいな印象を与え得ることができるのだなと思った。

3 リズミカルなポロネーズ風の曲。デームスは実に優雅に弾き切っていている。

4 右手がせわしなく動く。湖面に浮かぶ月を眺め、物思いに耽っていような曲想。主部が再現されたりもするが、まったく、展開は自由にかかれている。

5 1曲目のアンサーソング的な感じがする。主部が和音だけで構成されているからだ。中間部は力強いパッセージが現れ、死を選ばぬ勇気が芽生えた瞬間を垣間見るような、そんなかんじ。シューマンの曲は聞き手の言語中枢に訴えるな。

シンプルで、イマジナティブで、背伸びもせず、淡々と自分から沸き出した音楽をしたためている。シューマンの良さが極まった感のある、素晴らしい曲集です。これは是非おススメです。技術的にもそう難しそうじゃないので、自分も弾いてみたいなぁ。

デームスの濁りのない和音は、シューマンの音楽から驚くほどの魅力を引き出している。もう、泣けるほど美しいです。

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