先のエントリーにも書いたものだが、ノイマンのマイクは、TLM102です(書かなかったのは型番を調べるのがめんどくさかったから)。

先のエントリーの仮説を一つずつつぶしてゆく。

で、マイクとの距離を少し離して録ってみた。

するとあら、びっくり、とてもきれいに録れるではありませんか〜。

とてもいい感じ。SM57もいいんだけど、やはり製品とするなら、ノイマンがいいなと納得できた。

今までだいぶ近づいて録ってたんだなぁと反省。10cmは離さないと。逆にダイナミックは近づいた方がいいみたい。

あと、自分はミックスボイスを使うので、少し上に設定するほうがいいみたい。

コンデンサーマイクは、宅録でも十分使えると思った。コンデンサーはいえ、指向性というものがあるわけだし、なにがなんでも音を拾うわけではないので、そこそこの静かな環境があれば十分だ。

で、次に悩んでいるのは、録音にメトロノームを使うか使わないか。

最初、メトロノームを使って何曲かとっていたけれど、ふと、使わないで、気分で弾いてみるのも悪くないと、録りなおしてみている。

でも、やっぱり、メトロノームが入った方が、安定するなぁと、行ったり来たり。

これも悩んでいます。

でも、きっとメトロノームが入った形になるだろうと思います。メトロノーム付きの音源を聞いて、あーこっちの方が完成度が高いなぁと感じたからです。つまり「RI:Cycle」の続編って感じになりそうです。

一応仮のタイトルと曲順を。

「あなたのうた」

あなたのうた
幼き夏の日
さよならサンデリアーナ
傘を並べて
night drive
願い

愛って
飲む女
わらっていよう
見たこともない世界へ
電車2
最後の日

ぜーんぶ、本多くんとの作品。このアルバムを引っ提げて、本多君とコラボしたレコ発ライブするのが今年の夢です♡

とても地味な作品集になるのは想像できて(笑)、本当は、もっとキャッチーなところに行ってしまえばいいんだろうけど、でも、これを作ろうと思ったのは、せっかく本多君と作ったものを埋もれさせるのはもったいないという気分と、あと、「RI:Cycle」をよく聞いてくれている人がいるから。僕の歌声が好きな人がいることから。

だから、それに続く作品ってことで、歌をしっかり聞かせるために、ほぼピアノ弾き語りの形を踏襲して、まずは確実なニーズに応えようと。

ごまかしがきかないから、逆にむつかしい。でも、今なら出来そうだと、僕たちの初期の作品集をぐっと今の土俵に引き上げられればいいなと思います。

次の自分のアルバムは、自分の作詞曲を集めたものにしよう。謎の三種類っていうアルバムもほとんどできてるし、僕と私さんとの作品もあるんだよなぁ。あと詩人シリーズも…。

あと、もう一つのプロジェクトも進行中で、あっちの曲創りがひと段落したので、自分のことやってるって感じで。あっちが動けないときは、こっちのことやってって感じで。

あと、note'n notesの曲もアップしたいし、カバーもしたい。歌の練習もしなくちゃ。ギターもしたいしな。やることいっぱいだなぁ。

VOCALOIDは少しお休みかな。

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アルバムを作ってます。

今日、機材チェックを含めて、録音してみました。

うーん。

私は、ノイマンのまぁまぁのコンデンサーを使ってますが、これとつくづく相性が悪いなと思ってました。天瀬さんの声とかはすごくきれいに録るんですけど、僕の声は全然ダメ。すっかすかになる。

ボイトレも始めたし、ちょっとはましになったかなと思ったんですが、本当にダメ、全然ダメ。特にミドル。

僕の声は、そんなに変なのか??なぜ、一般にいいものを使ってもよく録れないのだ?

いちばん、自分の声の弱いところを、抜けてしまうところを、すごく拾ってくる。たたき割りたくなるくらい腹が立つ。録音された音も、ガッツがない。低音がないわけじゃないんだけど。

で、最近、デモでよく使ってるダイナミックマイクのSM57で取り直してみると、ふくよかで、つややかで、いい感じなんだよね。

ここで、導かれる仮説はいくつもあって。

.灰鵐妊鵐汽泪ぅは、そもそも宅禄に向いてない(近づいて歌うので、空気が録れてない、もう少離れて歌っても大丈夫な環境が必要なのではないか)【反論→じゃあ天瀬さんはなんだ?】
▲灰鵐妊鵐汽泪ぅというものと、自分の声の相性が悪い【反論→コンデンサは2つしか試してない】
このコンデンサマイクと、たまたま相性が悪い【反論→データ不足】
ぅ瀬ぅ淵潺奪マイクでレコーディングするんだったら、本当にSM57がベストなのか【反論→データ不足】
ト声がまだまだなのだ【反論→別のマイクを試してからではないとわからない】

よって、コンデンサマイクをダイナミックマイクを一本ずつ新調してみて、どれが正しいか検証してゆかなくてはならない。そして自分の声に合ったマイクが見つかればナオのこと良い。

金がかかるものである。

(今、それぞれに聞きなおしてみると、ノイマンの方も、悪くないような気がしてきた…。クリアで、ピアノからふわっと浮いてくる。SM57は、なじんでくる感じ。どっちがいい、というものではないのかもな)

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家計簿を今年の3月から家計簿をつけていたが。

7月の旅行、8月に肺炎にかかってから、それどころではなく、どーでもよくなってしまった。

まず、なんで家計簿をつけていたのか。

家計簿をつけて何をしたかったのか。

それは、お金を貯めたいからだったと思う。

そのためには、お金を何に使ったかというのを明確にしておく必要があると思ったのだ。

分かったこと。

家計簿をつけるだけではお金を貯めることはできないということ。

お金を貯めるには、節約すること、がいちばん大事だ。

で、節約するためには、僕の場合は「物欲に負けないこと」ということがいちばん。

その次は「外食をしないこと」ということがにばん。

それが、家計簿をつけてよくわかったことだ。

物欲に負けない、という部分に関しては、少し改善されてきたように思う。

で、外食をしないことも、だんだんと改善されてきたと思う。

結局、自分の精神との戦いだ。

そして、使うときは、ぱーーーっと豪快に使っちゃう。これも大事かな(笑)。

とにかく、家計簿はおしまいにしよう。

めんどくさい。


肺炎になりました。

風邪だと思って、医者に風邪薬をもらっても、全然良くならず、去年の記録を超えて、39.5度という高熱をたたき出して、これでは死んでしまうと、救急外来に駆け込みました。

結果は、マイコプラズマ肺炎。若い人しかかからないらしいから、まぁ、おれ若いんだなと。

でも、同時に、血液検査で、肝臓がおかしいことを指摘される。去年にも指摘され、でも、風邪を引いたからかなぁとずーっと放置していたものだ。

それも熱に影響しているかもしれないよ、と言われ、腹部エコーも、まだぼーっとする状態で受けに行く。

10日くらいで、まぁ、なんとか普通に暮らせるようになった。

で、まだ、早いかなと思ったけれど、ボイトレのレッスンの日だったので、行ってみた。「リハビリ的な感じでお願いします」と先生に言った。

基礎練習をしながら、「あぁ声出てないな」と実感する。しかし先生は違う感想を持ったようで、「今日はとても安定しているよ」と。「とてもよく響いてる」「それくらいの息の量でいいんだよ」と。

そっか、そうなのかぁ。と思う。

どうしても、自分は「でかいことはいいことだ」の価値観がぬぐえず、もっとでかく、もっと大きく、と無意識に考えてしまうところがある。

この、無意識というのは、本当に曲者で、例えば、ピアノを弾きながら歌っていたり、緊張していたり、作業タスクが上がってくると、普段意識できることも意識できなくなってしまう。弾き語りの難しいところだ。

結局、レッスンというのは、技術を上げることももちろんだが、無意識の変革というところも大きいのではないかと思う次第だ。

とにもかくにも、「そっか、これくらいでいいんだ」ということが分かっただけでも、肺炎になって良かったと言えることなのかもしれない。

後は肝臓。何ともなかったら、快気祝いで、倒れるくらい呑もう(笑)。それまで我慢。


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七夕だった。

去年の七夕は何をしていたんだろう。

そんなことを思っては少しむねがくるしくなる。

そんな気持ちを人生の先輩とすこし共有することができてよかった。

しばらく、イベントっぽい日が来ると過去を振り返ってしまうことが続くのかもしれない。

そして、それを何サイクルか繰り返せば、少しずつ忘れてゆくのかもしれない。

無意識は無慈悲に、リアルな夢を見させたりしてくるけど。

目が覚めて、それはそれでしあわせじゃん、とか、夢に返したりするけど、

そのうち、そのうち、夢にも見なくなって、

少しずつ、少しずつ、忘れてゆければいいのかもしれない。

それとは別に、

僕は僕で、新しい方向へ、歩んでいけるように、

着々と準備していて、

少しずつ、少しずつ、自分を取り戻してゆけるように、

まずは、ペットボトルをちゃんと分別しようと、

燃えるゴミに入れてもいいんだけど、

やっぱり後ろめたくて、地球を汚している気がして、

ペットボトル用のゴミ袋をもう一つかけられるように、フックを一つ。

後ろめたいと思うことはもうやめよう。

ヒミツはいい。

後ろめたいヒミツと、

後ろめたくないヒミツがある。

後ろめたいヒミツは自分を傷つける。

後ろめたくないヒミツは未来に繋ぐためのもの。

自分をいじめるのはもうやめよう。

自傷に敏感になってゆこう。

自分にいいことをたくさんしてゆこう。

セルフネグレクト、学生に最近教わった言葉だ。

セルフネグレクトをやめよう、やめてください。

自分を愛せて、その次に、他人が愛せる。

そして、他人からの愛が受け入れられるようになる。

自分を愛してください。


今年の七夕のようになるとは、去年からはまったく想像していなくて。

来年の七夕はどうなっているだろう。

なんかやっているんじゃないのかな?

それがライブだったらいいな。

SH3J0455
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いま火事ですべてが燃えたとしても。

僕はまったく困らないだろう。

火事になった時、何を真っ先に持ち出すか。

それが、あなたの一番必要なもの、と言われるけれど、

僕は、きっと何にも持ち出さない。

自分の命以外思いつかない。

服を羽織って、靴を履いて脱出するだけだ。




本やCDを失っても、

大切な思い出を失っても

ましてや、作ってきた音楽を失っても

何せ自分という人間が生きている。

それだけで、僕は満足だ。




自分の作った音楽は、自分の命より大切?

そんなこと誰が言ったのだ?

自分が生きていることの方が大切だろう。

自分がいれば、また、自分の音楽は作れるのだ。

第一、芸術なんて、つくってしまったら、

そこでもうすべてが終わっているのだ。

出来上がった音楽は、いうなれば、もう死んでいるのだ。

ハードディスク上の死骸が火葬される、

ある意味供養されるかもしれないね。




本当の芸術家は、

その人自身が作品なのだ。

作品は生き方の反映に過ぎない。

だから、作品を生み出さない芸術家が、

本当は一番すごい人たちなのだ思う。

僕は、そこまですごくないので、

今日もせっせとピアノを弾いて、作品を作る。

以上。


ただ、金を失うのは少し困る。

せめて、最小限生活が開始できるだけの蓄えは必要だ。

かっこ悪いが、それは事実です、はい。



アルバム、RI:Cycleからのカットです。
あと2曲くらい、ネットにあげようかな〜と思っています。

なんか、今聞くと真っ直ぐだなぁと思います。
気に入ったらアルバム買ってね♡


RI:Cycle(リ・サイクル)
いとうりょうた
伊藤音楽研究所
2016-01-30

 

初音ミクの新曲、「あいのう」です。

note'n notesの最後に完成した曲ですね。天瀬さんには許可をもらってます。

note'n notesバージョンよりコーラスを複雑に、さらに一番最後に「語り」が入ってます。ここが格好いいと思うのね!

イラストは、「ミクのたべもの」でもイラストを描いてくれた藻中くんです。

来月のVOCALOID曲は、やっぱり僕が歌ってた曲を歌わせる形になります。男声のVOCALOIDでね!

お楽しみに〜。

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隔世の感ありです。

heart natureはこちらのアルバムに入ってます
Happiology(ハピオロジー)
note'n notes
伊藤音楽研究所
2015-10-31




 

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【視聴】


2016年11月30日に初音ミクのアルバム第二弾「ミクのたべもの」をリリースしました。

この中のライナーに「自分の心を癒すためにこれらの曲を書いた」みたいなことを書きました。

自分で自分を見失っているとき、僕は、自分の音楽に帰ってゆきます。そして、自分の足元を何度も何度も見つめて、そして、また歩き出せるようになってゆきます。

ライナーに書いた予言は、まさにそのとおりで、僕は、これらの音楽に癒され続けています。本当に自分の理想とする音楽を作ることができたと考えています。

このアルバムを完成できたということは、僕の大きな自信になると思います。

次は、きっとまた大きく違った自分をお見せできるのではないかと思っています。自分の「ホーム」をここで完成させることができたから。いつでも帰ってこれる「ホーム」を。

すべて、SONARの付属音源TTS-1と、ほんの少しのD-Proで作りました。

1.ひまわりと落花生
この曲を聞くと、あの初夏のころにトリップしてゆきます。キラキラした最後の青春を描いているのかなぁ。「黄色」というキーワードは、最後の「金平糖」に密接に関係してきます。

2.ミョウガール ショウガール
ミョウガは忘れっぽくなる、ショウガは殺菌する、みたいなことで膨らませて書いたものです。元ネタはアレですよ。このリズムで書いてみたかったんです。

3.さくらんぼう
去年の七夕に一気に書き上げた曲です。CDは歌詞が一部違っています。

4.おかわり
僕と私さんの作詞です。ちょっと技巧的で、小さめの曲を作っていたころの曲で、自分はこういう曲好きです。チェンバロがいい味出してます。このバランスをとるのがとても難しかった。

5.うの花のなやみ
うもれ木せつこさんの作詞。うもれ木さんは、僕の勤めている病院の入院患者さんだったんです。僕が「たべものをテーマにしている曲を作ってるから詩を書いていただけませんか」とお願いしたら作っていただきました。このアルバムに合わせるので、少しポップス寄りに作ったんですが、それが意外に受け入れられてるそうで、通ってるデイケアで流してくれているそうです。

6.他人丼
僕の選んできた人生は、誰かに迷惑をかけ、傷つけてきた人生です。罪滅ぼしというわけではないですが、この曲を書くことで、赦してほしかったのかもしれません。

7.アイスティー
僕と私さんの作詞です。とてもキラキラと素敵で技巧的で、最高の曲なんですが、いかんせんミックスが難しかったです。ミックスがうまくいかなかったけれど、エイヤと出したのがYouTube版で、そのあと少し頭を冷やして、リミックスしたのがCDには入ってます。本当に最高のミックスになりました。元ネタはあれですよ、アレ。

8.コーヒーミル
これも「おかわり」と同じように、小さく技巧的な曲を作っていた時期の曲で、歌詞も自分です。好きな人となかなか性格が合わなかった場合を想定して、その別れの予感を脳内妄想して作ってみた曲です。性格の合わない人ばかり惹かれてしまうのはなぜなんでしょう。これもチェンバロのバランスをとるのが難しかったです。

9.君の好きなレモネード
これは、一番古い曲で、よく自分が歌っていたものです。とてもけだるい歌で、あんま歌ってても楽しくない曲なんですが、意外と受けが良いので、割と歌っているという。またチェンバロ使ってますが、DAWを始める前から、絶対チェンバロを入れようと思っていたのです。

10.カキ氷、キンッ!
R&Bみたいなのは、アルバムに必ず一曲入れるってのは、お作法だと思うんですが(僕だけ?)。CDだと一部歌詞が違います。キーンって音、いい音が作れたと自負しております。

11.かすてらのうた
mashiromuさん作詞。CDに入れるときは、ジョン・レノンの「Love」みたいに、遠くからピアノが近づいてくるようにしようと思って、そうしました。とっても、いい雰囲気になって、マラソンしながら、この曲が流れてくると、おぉ!ってなります。飽きない曲では随一なんじゃないでしょうか。

12.忘れられた金平糖
この曲も大好きですね。いろいろ思い出します。終わりだなーって、感じ。忘れられないんだな〜って感じが自分らしいです。男はみんなそうかな。ダブル・マンドリンがとてもいいと思います。

どういう景色を、これらの曲を聞き手に与えるでしょうか。 


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