船橋に住んで、そろそろ二年になります。更新の季節です。その手続きをするために、賃貸契約した不動産屋さん(というのかな?)へ足を運びました。

若いお兄さんが応対してくれました。すると、

「あ、お久し振りです〜」

と言われた瞬間に私も思い出してました。

「あ、石井さん!」

「どうもーごぶさたしております」

この物件を紹介して契約をしたのが石井さんその人だった。覚えていてくれたのだ。

「どうですか、住み心地は?」

「いやぁ、快適ですよ。管理人さんも親切ですし。なんか石井さん、髪伸びて分かりませんでした」

「いや、伊藤さんもちょっとイメージ変わりましたよね」

…なーんてとるにたらない短い会話だったけれど、なんか幸せだった。ほら、ネオンがすごくキレイ。恋人達は幸せそう。夜が、こんなに、暖かい。

人間って、イ・イ・ネ。



更新料でスッテンテンなのは…今日は忘れよう(笑)

…をしてしまった。何年ぶりだろうな。

くつずれじゃないけど、似たようなので、「サンダルずれ」というのはよく起こる。サンダルの仕様によるんだろうけど、私は小指の付け根の横あたりにできる。それができても、普通の靴を履く分には全く問題なく「へ、ざまーみ」という気分だが、そんな夏も終わりだね。

久々のくつずれで気付いた事は、くつずれは…、

・「口内やけど」…by ミラノ風グラタン
・「ふかヅメ」…泥酔時に切るのはよしましょう

…と並ぶ「三大ケアレス煩わしい怪我」だと言う事です。


他にあったら教えてください。


(歯痛はどうかというと、これは治さなくては治りません。「ほっとくしかない」というところが本質的に違います。かしこ)



(話変わるけど今目の前にめちゃくちゃやる気なさそーなスーツに着られた若者が。でも、やる気ないだけだとそんな顔にならないよ。やる気ないのをアピールしてるんだ。もっとべつの方法かあるだろうに。あーかわいそ。目に毒)

…に立っているような感じの方々がぼちぼち。私も含め。しかも、ほぼ同年代。

そんなとき、肩を押してくれるのは、やはり同年代。

今曲を付けている本多氏の歌詞でこんなのが…

===========

 みんながみんなそれぞれに 素敵な
 未来が 待っていて
 手と手を取り合える 気がしているよ
 目の前で君が 泣いている

===========

…というフレーズがある。

やべっ今日歯医者じゃん!

と飛び起きたのは十時十五分。十一時には出なくてはなりません。

できることを考える。まずはお風呂は絶対。朝ご飯も、うどんがある。制作10分。食べるのに5分。お弁当のおにぎりと麦茶はムリ。ワイシャツとTシャツは乾いている…あー靴下がぁ!

と暴れているうちに、なんか気にかかることが。手帳を見てみる。



…明日だった。


へなへなとピアノの前に座り込んで、窓を開けたら、突然管理人さんが、「ごめんよ!」と庭を通り過ぎた。びっくり。

庭の奥の方で蜂の巣ができたらしい。住人が刺されたと言う。勇敢に防護服も付けず、殺虫剤で一網打尽。

私もサンダルを履いてその場へ。ばたばた、大量の蜂がもがいている。おぞましい。


「こんど自分とこにもできたらお願いします」と私。
「えー、やだよー」と管理人さん。


非常にのどかな風景ではありました。

今日用事があって、速攻船橋に帰ったら、駅ビルで「新ドラフトワン」の試飲の缶を配っていました。

けっこうオネーチャンの数もいて、かなりマジなキャンペーンだと言うことが分かる。

でもさぁ、あいにくの雨なんだよねぇ〜。俺いまキムラヤに傘買いに行く訳だし。しかも寒いし。

まあ、いいやというわけで、エスカレータ前で待機していたオネーチャンに渡されたのをゲット。レッツ試飲。…ぬるい!

キムラヤで500円に見えない500円傘をゲット。エスカレータで降りる。エスカレータ下で待機していたオネーチャンに渡されたのをゲット(これは想像力を駆使した結果なのだろうか?)レッツ試飲。…ぬるい!

早帰は2缶の得なのでありました。

(余談だが、このキャンペーンを仕切る責任者はかなりはりきってた。見ていて気持ちよかったほどだ。しかし平気にこの温いビール。あぁ所詮酒飲みのことを何も分かってない、会社の成績を稼ぎたいだけの男なんだ、と。かなり辛口に言うとそうなります。しかし会社の成績をあげることはとても立派なことです。かしこ)

…行って参りました。二日酔いでダウン気味で遅刻したけどね。

最初は「絵なんて」て思ってましたが、なかなかどうして、面白かったし、絵に興味を持つ事が出来ました。

でも、中には「?」な絵もあって、そういう絵は大体「当時好まれた」的な説明がなされていて、ふーむ、と言ったかんじ。

とくに、ティツィアーノの「皇帝カール5世」や「ビーナスとオルガン奏者」は、完全にゴマスリ絵画だと感じた。ダイイチ下手くそだよ(毒)。無知なジャンルは、まず、嫌いなものを見つけると、好きなものも見つけやすいね。サッカーならニッポン(大毒)。

時代順に並んでいたんだけど、最初はかなり退屈。宗教画はかなりね…。「ま、これだと平均点堅いし」みたいな。

でもその中で、エル・グレコは異彩を放ってた。とくに「若い紳士」は、いつまでも視線を感じた。なるほど。これが名画と言うものかしら。

個人的に好きだと思ったのが、ファン・ダイク・アントンで、まさに一糸乱れぬ、と言った画風で、職人技を感じさせる。でも、今気付いたが、どんな絵だったか全く思い出せない。確かに時代を揺るがす大作家ではないのだろう。でももう一度見たらまた感動するだろう。自分の音楽への戒めにもなった。

そして、一番最後がゴヤ。この人はすごかった!今までの絵画は、このためのお膳立てにすぎない!俺はずーっとベートーベンをおもい浮かべてた。「カルロス4世」は単なる肖像画なんだけど、もーはみ出してる。水面は何ともないんだけど、底が渦巻いてる、渦巻いてる。しかも、本人はあんまり自覚がないようだけど、新しいし、個性的すぎるんだよ!アンタ!

ベートーベンっていったけど、むしろモーツァルトかな?「ゴヤでーす」って無意識に言ってるのよ。時代順に見せられてたから、尚更。

でも、ゴヤさんは多分無意識じゃなくて、結構と意識してるんだと思う。「果実を採る子供たち」は、明らかに、慣例の宗教画へのオマージュで、「俺は宗教画を描かないけど、神への信仰はすべての根本なんだ」と逆説的に語っていると思った。俺はゴヤさんと対話して、そう聞いたんだ。ホントだぜ。

カタログが販売してて、その装丁では信じられないほどお買い得プライスで、俺より年間所得が3倍以上っぽい人間がバンバン購入してゆく。俺も欲しかった。でもお金がなかった。でも俺はゴヤさんと話せた。それだけで素晴らしい体験だった。

(本文はしばらく前に書いた未発表のものに加筆したものです)

…はもちろんどの家でも付いています。しかし、このまえ、初めてその数値を見ました。「6085」というのがその数値。これ、多いのかな?

というわけで、隣りも拝見。「47」がその数値。少ない!

というか、お隣り引っ越したんだとその時判明!(引っ越すとゼロにもどるんだよね?多分)

そういえば、夜の二時くらいに洗濯機回し始めたり、「なに?宣戦布告?」とか思ったんだけど、そうか人が変わったんだ。思い当たる節がちらほら。

面白くなったワタクシは、他のガスメータも拝見(暇人)。

すると、さすがの管理人さんは風格あふれる数値を弾き出していたものの、他世帯は、全くワタクシの数値の足下にも及ばない。

ということは、みんな頻繁に入れ替わっていると言うことだ。これは驚きだった。

それにしては、引っ越しの現場を見たことが一度もない。ウチは家賃が安いので、荷物らしい荷物もない貧しい(もしくはワケアリな)人が入居して来るのかも。コンポやピアノを持ち込んで、腰すえて生活しようなんて人は少ないのかもしれない。

もしくは夜逃げ?家財が無造作に中庭にほうり出されている現場は見たことがある。

ハードボイルドだ。

本日から秋唄に移行しますという宣言通りできてよかったです。「木枯らし1号」や、「夏の忘れ物」という随分前書いてしまっておいた曲。それと中原中也の「湖上」はいかがだったでしょうか?中原中也の詩は唄が付けやすく、また他のもご披露出来たらと思います。

それと、いつも、後半入口といった感じで歌ってた「アイしてる節」を、今回は先頭に持ってきました。随分ライブ全体が違った雰囲気になったと思います。

今日歌わなかった曲…「タイタニック」「まめな男」「私の彼氏はおチビさん」「好きな名前」「幸せになりたい」「一番の人」etc.かなりあります。

そう、これから、曲数を減らして、一曲一曲を丹念に歌ってゆこうと思います。あれもこれもする時期は卒業です。

「夏の忘れ物」は恐らく次回で最後。「冬唄」も沢山ありますから、期待しててくださいね。

中学の友達、中村君が忙しい中時間を作って来てくれました。ありがとうございます。そのお褒めの言葉、目茶苦茶嬉しかったです。よってしばらく謙虚モードでいかなくては(笑)。でも、それにしても嬉し過ぎです。ホントに暇な時でいいのでまた来てください。


そして、遅くなりましたが、本ちゃん、シゲちゃん、クラさん、そして、耳にして頂いたすべてのお客様、チップをくださったお客様、ありがとうございます。伊藤は、やります。

次回は今月21日です。ぜひ御来店を!

《曲名》

1 アイしてる節
2 いくつになっても
3 月のように
4 夏の忘れもの 《新曲》
5 木枯らし1号
6 湖上《新曲》
7 悲しい調べ
8 できない《新曲》
9 君の好きなレモネード
10 君の笑顔を待ってる
11 帰郷
12 温泉旅行
13 津田沼ものがたり
14 さよなら黄色い銀杏並木道
15 一緒に帰ろう

…したいと、言いました。

…本当は仕事の事は書きたくないのだけれど。でも、個人名でサイトを持ってるから、個人の重要事項は書かないと嘘になると思うから。

理由は、納得いかない人事で、モチベーションを失ってしまったから。

そう考えると、音楽より仕事にアイデンティティーを見出だしてしまっていたのかな、と思いました。

でも、それっておかしいよね。

仕事は生活の手段と割り切ることが、私には出来ない(かった)。割り切るなら、やりがいを見つけよう。

それが度を過ぎたのかもしれません。

「いい顔」したいだけだったのかもしれません。

同じ金貰えるなら、何も考えずにテキトーに業務をこなし、残業もせず、アフター5は自分の時間に当てればいいじゃないか。

でも、それもしなかったし、出来なかった。

「出来なかった」という消極性に価値を見出ださせ、評価を期待たのが、まちがいだったのだろう。

先日の「山ごもり」じゃないけど、それもいいかもしれない。

やっぱり、何だかんだ言い訳して、自分の音楽の自信の無さの裏返しだったのかもしれない。

それで、変なコネばかり作って、どんどん罪を重くしている。

頑張ってみるよ。ありがとう。

みなさん、お暇なら本日、ライブ来てくださいね。

昨日は某Iさんと飲んでました。そして、響く言葉をいくつか頂きました。

まとめると、「音楽をやっている、司法書士の勉強をしている、そういえば、一通りの言い訳が立つ。でもそんな生活で目標をかなえた奴はいない。本当に目指しているのなら、生活を犠牲にして、とっくに目標達成してるはず」

なるほど。それもアリかもしれない。

でも、私の欲求はそんなガツガツしたものじゃないんだよな。「夢」というのもちょっと違う。常に成長している気持ちがあるから、山ごもりするということは「そこでの結論」で勝負する、ということ。まだ「時期尚早」に感じでしまうんだ(CDを作るにはそういう姿勢が求められるけど)。

そうじゃなくて、自分の持ち歌を増やして、ピアノ演奏や唄を安定させて…。そういうのに私は価値を見出だすから。

聞いてくれてなんぼ、な世界だから。そこに自分の表現の入り込ませる余地はないとも言っていた。

でも私は、多分、上手く折り合いを付けられると信じている。

帰りにちょっと考えた。「俺の音楽の著作権を放棄したらすっきりするんじゃないか?楽譜をホームページで公開して…」それなら、私の主張がかなり重厚になる、と。

うん、だんだん世の中が不自然に見えて来た。

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