帰って参りました。いやー温泉きもちよかった。まだほかほかな感じです。やはりシャバ(?)は暑い!

草津は無料ではいれる温泉が幾つもあった。温泉まんじゅうも無料で配ってるから、草津でルンペンするのも悪くないな、なんて思った。

常日頃、節約生活をしている中で、私の両親のお金に対する惜しみなさは、今まで気付かなかったけど、大したものです。「これで千円は詐欺だ」なんて、喉まで出かける事が何度かだったけど、当人はどこ吹く風。私もゲップと共に吐き出しました。

しかし、のんびりした草津の時間を思い返すと、お金を支払うなんて、極めて不自然な行為なんじゃないかな、と思ってしまいました。

自分が行く時は、もっと節約して、お金にならないものをもっとじっくり見つめてみたい。

貧乏臭いだけじゃん、と言われたらそれまでだけどね。

余りいなかったけど、数少ない草津のカップルは、みな幸せそうだった。そしてお金がなさそうだった(笑)。

でも、忘れられない旅になるだろうな。ウラヤマシイ。

なんとなく、草津はヒッピーが似合う。「旅人の味方です」なんて看板の食事処があったからね。

今度は一週間くらいは滞在したいね。私は時間が掛かるのです。でも、安宿見つけて、やりたい!絶対!

でも、そしたら帰って来なくなるかもね。
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ただ今草津におります。

ライブドア天気で下調べしたものの、見事に裏切られ、短パン&Tシャツでは身に堪える寒さ。そして霧が!91e44a8f.jpg

しかし女将さん曰く「お盆過ぎるとだいたいこんな気温どすえ(?)」とあっさり。

夏も終わりなんだな。

ここの温泉は酸性で、珍しく、レモン水のような味がします。

中学の時スキーに行った先の泉質も酸性で、かなり気持良かったのを覚えていたので、うれしかったです。石鹸が泡立たないんだな(笑)。

そしていま、真夜中なので、借り切り状態で、じっくり堪能して戻って来ました。

のぼせて来たら水風呂へ。そしてまた温泉へ。5タームほどやってきました。おかげでほかほかですよ。幸せだ。

泉質が酸性なので、当然切り傷などに沁みます。ちなみに私はお尻の穴が…(黙)。しかし、それさえも気持よかった(笑)。

父がポータブルのDVDプレイヤーを持って来ていて、それを室内のモノラル・テレビにつないで、片側の出力の『エルトン・ジョン』をヘッドフォンで聞いてます。

奇しくも、この孤独な音楽は、繁華街を離れた山奥の旅館にマッチしてます。

一人の人間の存在なんてちいさなもの。そんな気持ちになんとなく浸っています。

だからもっと地球を大事にしなくちゃならないね!

ワケ分からない日記でごめんなさい。酔ってはいません(笑)。

…というのを、痛感している次第でございます。

私の悪い癖で、どうしても技術面からヒットチャートを見てしまうところがございます。

しかし、ただ今、カウントダウンTVを拝見させていただきましたところ、皆さん「自分の声」をお持ちだと、驚いた次第でございます。

少々疲れて眠いです。

声の続きですが、ワタクシと言えば、自分の歌にもございますように声が「地味」な訳でございます。

ワタクシは聞いた事ありませんが、エルトン・ジョンが、まだ売れなかった頃、アメリカのヒットソングを吹き込んだ仕事が残っています(イギリスではそういうレコードが代用品としてよく発売されていたそうです)。

ワタクシもカラオケでマイクを持つと、物まねになってしまいます。

だから、ワタクシはエルトンの苦悩がよく分かります。だから好きなのです。

北島三郎様も同じ悩みがありました。

「成長」が課題のアーチスト様が沢山いる中、「味」を探し求める方々も少なからずいらっしゃられます。

「大根役者」とは「どんな味にも染まる役者」という意味です。

ワタクシは「大根歌手」でございます。ですから、ワタクシが自分の曲を書き歌う必然性はあるわけです。

しかし、それしか方法がないともいえます。

「大根歌手」ではお客様は来ません。

もうちょっと「声」という不思議な力を大事にして行こうと思います。



明日から田舎に帰りがてら旅行に行きます!久し振りに湯船につかれるので楽しみです(笑)。

…になりました。ちょっとご報告が遅れましたが、ありがとうございます。

なんだか、今日は涼しかった。天気予報で「厳しい『残暑』」と言われると切ないですね。今年の夏は冷房もほとんど使わずに、夏してたのに。夏の終わりは悲しいです。

そろそろライブの準備もしなくては。

思えば、音楽をしたくても、生活だけに追われる四年間でした。

もっといい広いピアノが欲しい。モーツァルトのソナタを練習したい。作曲がしたい。CDも買いたい。ボイストレーニングも受けてみたい(馬鹿にしてたけどライブの後半辛いのです)。

いいじゃないか、俺の人生だもの。

(いいじゃないか、他人の人生だもの)

音楽のためにもっと素直に生きよう。そして、もっともっともっと生意気に生きよう(笑)。

プリーズ・タッチ・ミー・マイ・インスピレーション!

27歳でした。

が、とある飲み会にやってきました。

私は事前に「○○さんがくるんだよ」と聞いていて、その作家さんを知らなかったので、せめて1冊くらいは読んでおこうと、彼の文庫本を買いました。

でも結局読みおわらず、当日を迎えました。

現れたその方は、私の予想通り、シャイな方でした。私は好感を覚えました。

しかし、私は、アマチュアだとしても、世間に私の作品を問う身。その苦労やめんどくささがよく分かる。

しかし、周りには分からない。いろいろ質問責め。つまらないな、と思っているなと、私は感じました。

だから、私は何も問わずもくもくとビールを飲んでました。

多分、向こうからすると、「おれのファンじゃないやつが白けてるな」と思ったはず。

うまくいかないよね、人生。




ちなみに、私はその本に15回、笑わさせていただきました。

…が、我が家に来ました。両親が「安かったから」と買って(勝手)くれたのです。

確かに、一人暮らしし始めは「あったらいいな」と思いましたが、そこはさすがに人間ですから、レンジがない生活にすっかり慣れてしまいました。

女:「いきなりこられても…こまる、よ」
男:「あの日のあの言葉、…忘れたのかよ」
女:「だって…だ、あの時は」

というわけで、このレンジの用途がまだ思いつかず、段ボールを解いてない状態で、狭い部屋の「缶コーヒーの消費税分」くらいのスペースを陣取っているわけです。いささか邪魔っけ。

今日、いつものように、朝ご飯とお昼のおにぎりのために、ご飯を炊きました。

けれど、納豆が切れており、しかたなく朝ごはんはベーコン焼きそばにしました。そしておにぎりを作り、残ったご飯は冷蔵庫にしまっておきました。

やっとレンジの出番が来そうですよ!

女:「もう…忘れてあげないから」





あ、でもチャーハンにしようかな。

より、エルトン・ジョン贔屓なワタクシですが、なんだか困ったことに、ビリー・ジョエルが最近心を捕らえてやみません。

最初の出会いは、サイちゃんという大学の友達が作ってくれたCDでした。なんだか「分かりすぎる」というのが最初の印象。今の視点から見ると「可不足なく編まれてる」と思うのですが、「プレッシャー」や「愛はエクストリーム」など、かなり興ざめでした。「素顔のままで」は、拙作の「好きな名前」に似ており、どうも真似されたようで(?)好きじゃない(あと、シンセ・クアイアの工夫のなさよ!)。好きなのは「ターン・アラウンド」や「エブリバディ・ラブズ・ユー・ナウ」などでした。つまり、初期の頃ですね。

思い返すと、ビリーの方が早く出会っていたんですね。

その後エルトンに出会いまして、和三盆を用いた京菓子のごとく、繊細な曲作りの味わいに魅せられていったわけです。そして(今でもそうだけど)世間の評判は全くそれと逆行する形なので、「そーじゃないんだ!」と声高に叫ぶのが私の使命のような気がしたのです。

前もどっかで書いたのですが「夏=ビリー」という図式がワタクシにはありまして、今年もぼちぼち聞いていたのです。すると、いつ頃からか「アレンタウン」という曲が頭でエンドレス・リピートするようになりました。「何か秘密が隠れている」と思ったワタクシは、しばらくその曲を重点的に聞いて、分析したのです。

結果、すごい。あの曲を書いている時に、たぶんビリーには神が降臨していたに違いありません。あのイントロの素っ気なさは、曲本体の力に自信を持ってるからに違いありません。せわしなく、なんの違和感もなく転調される曲調は、移り行く町を暗示しているのか。まったくオリジナルなこの曲だけでビリーの名は歴史に刻まれるでしょう。

「グッドナイト・サイゴン」も、高らかに歌われる合唱のサビで、最初は「人生賛歌」の類いがなのかと思いましたら、なんと「俺たちは死んで行くのだ」と歌っているなんて!ベトナム戦争の兵隊の鎮魂歌だったわけです。それが分かった瞬間、ワタクシはゾクッとしました。「俺たちは友情を誓い/ナンバーを付けられた死体になって帰って来た」なんて歌詞もショックでした。

この上記二曲は「ナイロン・カーテン」というアルバムに入っています。ビリーの最高傑作と言われているそうです。是非全編耳にしたいものです。

昨日は結局一睡もできませんでした。「ライブの興奮さめやらぬ」と言った感じです、ベタに言えば。しかし、もうちょっと正確に言うと、戻らないんですね、なんかモードが。ガンマンになった感じと言うのでしょうか。本の数秒早く歌いだした旋律を、いかにかっこよく処理するか。うーん、マイクを持って歌うと、この感じはない。誰かの言葉を借りると、のびたうどん、のようになる。カラオケ、つまらない。

さて、プログラムの「衣替え」をしようと、ファイルをひっくり返したのですが、かなりの歌詞が紛失しているのに愕然。本多氏の自筆のも見つからない。たぶんどこかにはあるのでしょう。ちょっとした大捜索になりそうです。

これまでも「なんか少ないな…」と思って、ライブの記録や、パソコンのテキスト・フォルダを見返すと、出てくる出てくる。「傘を並べて」や「津田沼」もそんな感じで、再発見された歌です。「夢の花」も実は、前のスケッチが出て来て、それを見たら、全然別のメロディでした。今のメロディの方がよいです。

もうちょっと整理した方が良いのでしょうけど、なんとなく、この「再会」感がやめられず、今日に至るというわけです。

§人生とはライブであり、ライブとは人生である§

また雨か…。多分今日負けた甲子園の「代打男」と同じ打率じゃないか?

さて、8月最後の、26歳最後のライブでした。大入りを予想していましたが…は、は、は。

「オチビさん」は先客(女性二人)にも大丈夫かなと思い歌っていましたら「あそこもかわいい」なんてフレーズが!慌てて誤魔化しましたが、バレてしまったらしく、席をお立ちになられました。ちーん。

ま、プログラムは決めているし、取りあえず歌い続けようと思いましたら、NAP時代の友達、鳥海さんが来るという情報をゲッツ!

「タイタニック」を褒めてくれた一人が彼で、そんなMCを最近していたので、何か伝わったのかも知れません。

でも、いくらなんでも「タイタニック」二回はつらい!!

最近、「自分も楽しみ」な曲を入れることを覚えまして、それすなわち、新曲、なことが多いのですが、昔の曲、も意外とイケます。「傘を並べて」なんかは、そんな理由で歌いました。評判良くて良かったです。当初は「ん?」な感じだったのに。ま、ピアノも歌も成長しているのでしょうな。

そう、「夏ソング」歌い〆です。お世話になりました。これからは「木枯らし一号」「雪のように」「クリスマス・ファンタジー」「night drive」などに切り替わります。でも、まだ歌ってたらスイマセンネ←ナンダヨ!

鳥海さんが「分別戦隊 シゲンジャー」(!!)というローカルヒーローの音楽を担当していると聞いて、私もエンディング・テーマ作っちゃいました(笑)。「でも、それは伊藤さんのライブでやった方がいい」とやんわり釘(笑)。ちなみにこんな唄…

『哀愁戦隊ツカレンジャー 〜ツカレッドのテーマ』

戦い疲れた 帰り道
もう 戦いたくない
だけど みんなが待っているから
明日も僕は 行くだろう

Wow 銭湯帰りのおでん屋さん
Wow おやじ、もう一杯つけてくれ

I'm so tired, but I'm a hero!
体 ムチ打ち 今日も働こう
I'm so tired, but I'm a hero!
バトルスーツのつぎはぎは 男の勲章


本ちゃん、鳥海さん、カップルさん、前半のお客様。シゲちゃん、クラさん。ありがとー!

§曲順§

1 歌がはじまる
2 好きな名前
3 月のように
4 いくつになっても
5 傘をならべて
6 六月の雨
7 夏肌
8 花火大会
9 津田沼
10 タイタニック
11 私の彼氏はおチビさん
12 大学の側に家があります
13 君の好きなレモネード
14 タイタニック(!)
15 幸せになりたい
16 一番の人
17 夢の花
18 アイしてる節
19 まめな男
20 帰郷
21 温泉旅行
22 さよなら黄色い銀杏並木道
23 一緒に帰ろう

§ライブとは旅であり、旅とはライブである§

なかなかいいライブと思いました。とにかく、ぶっ通しでリハーサルしてみたのは初めてで、出せるものを出せるだけ出しました。久しぶりに御室さんがきて「音外すな」と釘を刺されたので、やたら意識しちゃいましたが、声の調子も良かったのでよかったです。

ただし、みんないろんな「伊藤龍太」像を持っているんだと、驚き、ややあきれ。ずっと聞き続けてくれている本ちゃん、私の一部を大変評価してくれる御室さん。CDでしか聞いた事ないけど、パーソナリティはしっているこうちゃん。

でも、私は私が思ったとおりにやっているだけなんだ。「いかようにも」って言うのが私のスタンス。

例えば、雨の日に自動車の水はねに見事にあった人を「笑う」か「同情」するかは「いかようにも」しかない。「そんなの非情だ」と言ったそばで被害者がケタケタ笑い出したらどうする?ヒデもそう。

私は「まめな男」で笑かせようなんて思ってないけど、笑いたきゃ笑ってくれていい。「ただ最後にハイトーンがある曲を作りたかっただけ」と言ったらどうする?

聞き手をコントロール出来るなんて思わない方がいい。作曲や歌というのは、感性の押しつけなんだ。それが合うか合わないかの違いなんだ。「パッケージも含めた総合芸術」なんて、ほんとうにナンセンス。そしたら僕、顔でもう失格じゃねーか!?

シゲちゃんに聞いたけど、私の事を名指しで「前のピアニスト、サイテーだったわね」なんて言う人もいるのだそうだ。ふーん。そういう人はなにを歌ったら良いんだろう。「花火大会」?豚に真珠。「あぁヤな女」?「そういう本音を待ってたわ!」なんて言われたりね。

処世術なのかもしれません。私は一時間半のステージを持たさなくてはなりません。もし、全編同じ調子だったら、その調子を受け入れられない人は苦痛だ。だから段々と「いろんな曲」を作るようになったのかもしれない。

人間は表面的なものしかまずは見えない。私も仮面をかけている。「いかようにも」ね。ただ表面は違っても、意外と本質は「同じ」なのかもよ。

「いかようにも」という姿勢が、大人の作るポップスじゃないの、え?

でも、実際、俺が「エッ?」て思われるのが楽しい時期なんでしょう。「タイトルから作る」なんてMCで言ったけど、例えば「ウブめの夏」なんてタイトルが浮かんじゃったらか書くしかないっしょ!

ま、秋になったら、もうちょいじっくり系な曲が増えるんで、今しばらくご辛抱。

私は「タイタニック」を2002年に書いた。かなり好評だったけどずっと封印していた。「いつまたやるの?」良く言われた。しかし最近またやり始めたら「そんなの伊藤じゃない」ふーん。どうすればいいのかね。じゃあ、「素材は惜しげなく提示しますから、いかようにも御判断ください」と構えるのが当然な気がする。

個人的には「歌がはじまる」を歌詞、旋律をちょっと変え、実に何年ぶりかに歌いました。マナベさん(元気かな?)に褒められケナサレクササレのすったもんだな曲でしたが、昔のアンケートとか見るとか人気があったようだ。だから歌うことにした!うぉぉ〜〜これがポップスじゃい!まいったくあぁぁぁ〜〜!俺はどんどん心が開放されて来てるんじゃい!!


それと、ご当地ソング「つだぬま」がやっとお披露目できてうれしい。初演とは思えなかったでしょ。そうとう曲は暖めていたんだ。あのピアノの「トントントン…」という感じが新しくてね。

あー、ここまできたら本気出して説明しようか?あの曲のキーはEで、サビはGになる。そして、そこに付けられた歌詞を見て欲しい。Eは現実でGは過去なのだ。そして、コーダは現実と過去を行き来し(悩ましい半音階のベースラインが聞こえるか!)、最後は瞼を上げ「今を生きよう」とEに戻る。

このモーツアルトの「ドンジョバンニ」に匹敵する(言い過ぎ)音のドラマを聞いているか?ソナタ形式では、再現部からの移調でしか表現し得なかった感情のドラマを、Aメロ→サビという形で表現出来るようになった、ポップスの造形の素晴らしき可能性を感じてるか?そういうのを「まずは」理解できるのが「プロデューサ様」のお仕事なのではないでしょうか?

耳の良い人間には十分音楽だけで伝え得るが、それだけじゃ歌にならないので「補足的」に歌詞を付けた。その歌詞についてとやかく言っても、もともとそこがポイントではないので、不毛な議論しか生まれない。

ま、いかようにも。

長くなった。御室さん、こうちゃん、本ちゃん、クラサン、シゲちゃん。そして、終演後「花火大会」リクエストしてくれたカップルさん。ありがとぅー!

こんどは8月17日(木曜日)です。エビハデコモンナ〜!

§曲順§

1 歌がはじまる
2 好きな名前
3 月のように
4 六月の雨
5 夏肌
6 花火大会
7 津田沼
8 タイタニック
9 私の彼氏はおチビさん
10 大学の側に家があります
11 君の好きなレモネード
12 幸せになりたい
13 一番の人
14 夢の花
15 アイしてる節
16 あぁやな女
17 まめな男
18 帰郷
19 温泉旅行
20 さよなら黄色い銀杏並木道
21 一緒に帰ろう

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